パトリシア・ニール

監督：マイケル・カーティス これ「脱出」のリメイクなんだ。昔観たけどあまり覚えてない。ジョン・ガーフィールドはなんかぱっとしない。しかしよく騙されるなあ。金がないと弱みに付け込まれ汚い仕事をすることになるというお決まりのパターン。パトリシア・ニールの役割が全く意味をなしていない。妻が嫉妬するためだけの要員か。正直終盤までは地味なノワールでしかなかったが、クライマックスのボートの狭い中での銃撃戦がよかった。父を探す黒人少年と全く関心のない白人たち。皆がさーっと引いていき、ぽつんと取り残された黒人少年に当時の社会の空気を感じる。。。

www.nhk.or.jpのちに『ピンク・パンサー』シリーズ（全8作）を監督するブレイク・エドワーズの出世作といえるラブロマンス作品。 主演にはラブロマンスといえばこの人、オードリー・ヘップバーン。 本作では、超セレブ！……な世界に憧れる普通の女性です。 しかし、ファッショナブルな衣装の効果もあり、それを身にまとうヘップバーンの魅力は最大限引き出されています。そんなお相手は、ジョージ・ペパード。 高いルックスを持つ彼はヘップバーンと並んでも違和感なしの美男美女カップル。 小気味良いユーモラスな会話もあり、見ていて楽しめます。 また、二人の過ごすNYの街並みも美しく、恋路の発展をより楽しませてく…

地球の静止する日（字幕版） マイケル・レニー Amazon 老師から聞いてアマプラで見てみました。 見てなかったし、思っていたストリートも違ったw SFだが特撮シーンは少なめで、ほぼ普通の俳優によるドラマで進むのだが、結構面白い。 ヒロインは第二次大戦で未亡人になったヘレンことパトリシア・ニールでなかなか良い。 古典かなと思うけど、控えめの特撮はドラマシーンとかでしっかり見せるので短さとも相まってなかなか良い。アマプラで古いSF観れるのでまとめてみようかな。関連作品知らないのが多いし。