パソコンを始めたのは約40年前の中学生のとき。部活でシンクレア社のZX-81というパソコンを触ったのが最初でした。このマシンでプログラムを入力できるメモリ容量(RAM)はなんと1KB。今自分が使っているパソコンが8GBですから約800万分の1。30行を超すとオーバーする制限はあったもののここでBASICの基本動作を覚えました。 その頃、良く作っていたのがスキーゲーム。当時、カセットレコーダーがなくプログラムを保存できなかったので、数行で動くこのゲームは毎回、部活が始まる都度入力して遊びました。 その後、NEC PC-6001、通称パピコンを手に入れて本格的に勉強。 PC-6001のN60-BA…