パラマハンサ・ヨガナンダ(1893-1952) 1893年1月5日インド生まれ。米国に渡り一生をヨガの伝導に賭けた。 その著書『あるヨギの自叙伝』は、エルヴィス・プレスリー、ジョージ・ハリソン、アップルコンピュータ創業者スティーヴン・ジョブズたちの座右の書となり、世界中の霊性探求者たちに影響を与えた。 1952年、マハサマディの瞑想に入り自ら命を絶ったが、その肉体は死の20日後も腐敗しなかったという証言がある。
あるヨギの自叙伝
人間の永遠の探求―パラマハンサ・ヨガナンダ講話集
MarCalmaのtoccoです。 私が読んだ本をご紹介するコーナー。今回は、こちらです。
インドの聖人パラマハンサ・ヨガナンダの著者「あるヨギの自叙伝」はスティーブ・ジョブズのiPadに唯一ダウンロードされてた本でまた彼はビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のジャケットに登場してるとのこと。そのパラマハンサ・ヨガナンダの講話集からの抜粋です。「われわれは、ふつう夢を見ている間は、それが夢であることに気がつきません。目が覚めたとき、初めて夢を見ていたことを知ります。それと同様に、この人生が夢であることを知るのは、われわれが神の宇宙意識の中に目覚めたときです。」人は人生の最後を迎え、次の世界で現世は夢だったと知るのでしょうか?豊臣秀吉の辞世の…
成功する人々に共通する習慣 目標設定:成功する人々は、自分が何を達成したいのかを明確にするために目標を設定します。目標が明確になることで、彼らは自分がどの方向に進むべきかを把握し、行動計画を立てることができます。 〈図解〉話し方で「成功する人」と「失敗する人」の習慣 (アスカビジネス) Amazon(アマゾン) 79〜4,400円 一日の計画:成功する人々は、一日の始めに自分の予定を立てます。この計画は、その日に何を達成したいのか、どのように時間を使うかを示すものです。計画を立てることで、彼らは自分の時間を最大限に活用し、目標に向かって進むことができます。 マンガでわかる サミュエル・スマイル…
・『ローリング・サンダー メディスン・パワーの探究』ダグ・ボイド ・『人類の知的遺産 53 ラーマクリシュナ』奈良康明 ・『あるヨギの自叙伝』パラマハンサ・ヨガナンダ ・あらゆる祈りは嘆願である あらゆる祈りは嘆願であり、明晰さと解放されたハートが存在する時にはどのような欲求も存在しない。困難に陥ったときには直観的にその困難や苦痛を回避したり、ある利益を得ようとしてある種の嘆願が口まで昇ってくる。ある土俗の神か心中の神が満足な答えを与えてくれるだろうという希望があり、時折り偶然や事件の不思議な符合によって、祈り手に答えが与えられる時がある。かくして神は答えを与え、信念は正当化される。人間の作り…
Autobiography of a Yogi (Self-Realization Fellowship) (English Edition) 作者:Yogananda, Paramahansa Self-Realization Fellowship Amazon In 1920 Mahavatar Babaji told Paramahansa Yogananda: “You are the one I have chosen to spread the message of Kriya Yoga in the West…. The scientific technique of God-r…
パラマハンサ・ヨガナンダは、この世のすべての人の目的は 「内なる神をみつけること」だと言いました。 ヨガナンダは真理を理解し体現した人だと思います。 おかげさまで私もその目的に気づくことができました。 目的がなにかわかれば、そこに向かうことができます。 しかし実際にその目的に向かってみると、 いかに自分が目的にそぐわないことをしているかを知るはめになります。 目的に向かう二人が共に学ぼうとすれば 何倍速かで「目的にそぐわないこと」をみつけられます。 もし目的を共有していなければ、 それは単なるくい違い、トラブルでしかありません。 でも目的を共有することで、 それは学びの機会となり、見直しの機会…
今朝は、この霊的な宝石という言葉が出て来たのでシェアします。この言葉は、パラマハンサ・ヨガナンダ氏だったと記憶しています。ヨガナンダ氏は、西洋におけるヨガの父でご存知の方もいらっしゃると思います。 『あるヨギの自叙伝』にある言葉もどれ一つとして素晴らしいものがあります。読む価値ある一冊です😊💕続きは、こちらです💁♀️ https://sun-deurmo-kumi.info/%e9%9c%8a%e7%9a%84%e3%81%aa%e5%ae%9d%e7%9f%b3/#ミラクルエンジェル #幸せ #ハッピーシェア #メッセージ #霊的 #宝石
Yesが1973年にリリースした6枚目のスタジオ・アルバムです。 1973年3月8日から14日まで、Yesの日本公演が行われました。この前後の日程を見ますと、日本公演の前日3月7日に日本でイエスのメンバーとロジャーディーンの記者会見が行われており、また、17日には既にオーストラリアで公演が行われているため、イエスのメンバーが東京に滞在していたのは、7日から15日頃までの数日だと思われます。 なぜ、滞在期間のことを書いたかというと、このツアー中、東京のホテルに滞在している間に、ジョン・アンダーソンがパラマハンサ・ヨガナンダ著「あるヨガ伝道師の自伝」を読み、その内容に触発されて海洋地形学の物語のア…
こんにちは、ずず(zuzu)です。 先日、プリシラ・プレスリー著『Elvis and Me』の中で、エルヴィスがちょっとヤバい感じでスピリチュアルにハマっていたことについて、思ったことをブログに書きました。 zuzuzblog.hatenablog.com Elvis and Me (English Edition) 作者:Presley, Priscilla Beaulieu Blackstone Publishing Amazon 今日はその続きで、『Elvis and Me』の第26章で、エルヴィスが読んだというスピリチュアル系の書籍『あるヨギの自叙伝』が気になった話を書きたいと思います…
とはいえ、私たちは「新しい環境」で「新しい意識の周波数」に対応する「操作と行動」がまだ容易ではないので、4密度の超次元的捕食者、つまりサンドのコントロールと完璧主義の傾向(彼女について言えば)は、魔法を完全に定着させる代わりに、「何かを望む、要求する」という挑戦を続けていたのでした。 この場合、魔法というのは、シンクロニシティで必要なものは自然に手に入るということだろう 彼女の捕食者(おそらくアマストゥムの「STS」部分、別の次元で進行する彼女の心)は、完全に逃れられない状況をコントロールさせようとして彼女を疲弊させ、苦境に陥らせた。サンドはもうそんなことをする必要がないことを知っていたのに、…
こんにちは!ヨーガ講師のたかです。皆さん、瞑想の驚くべき秘密・パワーを知っていますか?そもそも瞑想は何のために行われていたのか・・・実は死を克服するため、死をコントロールするために行われていました。私は皆さんに、瞑想で死を克服してほしいとは思っていませんが、瞑想が死を克服することができるパワーがあるということは知ってほしいと思っています。この瞑想のパワーを、まだ目覚めていない自分の能力を目覚めさせるために使う。今回はそのトレーニング方法をお伝えしたいと思います。私の瞑想の師匠は「あなたたちが本気で、本物の瞑想やヨガのことを知りたければ、毎日この本を読みなさい」と言っていた本があります。それが、…
2020/08/26 こんにちは、 日差しがほんのり秋の優しさに変わりましたね。 そうすると私はなんとなく幸福感が湧いてきたりしています。 もう見てくださった方もいらっしゃるかなと思いますが、先日、メタフィジオススメ書籍のページを作ってみました。 皆さんのメタフィジの学びにお役に立てそうな本を選びました。 これまでスピリチュアルやメタフィジ分野で読んだ本というのは、もちろん他にもたくさんあって、 その時その時の学びに大いに役立ってくれたものもあれば、 人気のスピリチュアリストの本でも、読後の感触がなんとなく悪い。。。ものも少なからずありました。 今の理解度で再度読めば、その本のどこが違っている…
数年前から気になっていた本 「あるヨギの自叙伝」をついに購入し、数日前から読んでいます。 自己啓発本100冊分の内容だとか スティーブ・ジョブズの愛読書だとか 絶賛レビューが多く、インドの何やらすごいヨギのスピリチュアル系の本ということで ずっと気にはなっていたけど、なんとなくずっと読みそびれていた本でした。 全49章からなる523ページのずっしり厚めの本です。 届いてから6日 細々と読み進め、今ちょうど半分くらい読んだところです。 感想などを少しまとめてご紹介したいと思います。 (ネタバレ注意!内容を知りたくない方は読まないでくださいね。) 物語は著者のパラマハンサ・ヨガナンダの幼少期から始…
当院にあるクリスタルファウンテンのライトが切れてしまったので、久しぶりに御成門駅の近くにあるクリスタルファウンテンのショップに伺いました。 こちらはクリスタルファウンテンのホームページ↓ crystal-fountains.com 店内の様子↓ www.youtube.com こちらは当院にあるクリスタルファウンテン↓ 当院のクリスタルファウンテンを購入した2015年以来、お店には伺っていなかったのですが、オーナーのヒロ・渡辺さんは私のことを覚えていてくれました。 前回はお店の壁に貼ってあったスリ・ユクテスワの写真に私が気づき、スリ・ユクテスワやパラマハンサ・ヨガナンダの話題で盛り上がりました…
にほんブログ村 『Steve Jobs スティーブ・ジョブズⅠ』 ウォルター・アイザックソン 井口耕二訳 講談社 「僕は 子供のころ、 自分は文系だと 思っていたのに、 エレクトロニクスが 好きになってしまった。 その後、 『文系と理系の 交差点に立てる人にこそ 大きな価値がある』と、 僕の ヒーローのひとり、 ポラロイド社の エドウィン・ランドが 語った話を 読んで、 そういう 人間になろうと 思ったんだ」 ・21世紀という時代に 価値を生み出す 最良の方法は 創造性と技術を 繋ぐことだと ジョブズは 理解していた。 だから、 想像力の飛躍に 素晴らしいエンジニアリングを 結びつける会社を …