東京オリンピックが終わりました。筆者は当初開催に反対でしたが始まってみると日本の選手の活躍に目を奪われていきました。この気持ちの変化に対して若干の自己嫌悪感を抱くとともに、この変化への理由を知りたいと思う気持ちに囚われようになりました。これに一つの答えを与えてくれたのがこの記事です。 news.yahoo.co.jp 『 五輪開催に反対していた多くの人は、五輪そのものが嫌いで反対していたのではない。選手の活躍を観たり、応援したいという気持ちの反面、感染状況が一向に収束を見せないなかでの強行開催や、穴だらけの「バブル方式」などといった不十分な対策に不安を覚え、反対していたのである。反対していた人…