幸福はソリューションではなく『問題』を見る。 よく、「お金がたくさんあれば幸せになれるわけじゃない」「地位が高くても幸せとは限らない」と言われる。頭ではわかっていても、いざ「じゃあ、幸せって何だ?」と聞かれると、急に主観的で曖昧なものになってしまう。それなら、少し視点を変えて、幸せを、ただのぼんやりとした概念ではなく「気分が良くなり、心が温かくなる具体的な感情」、つまり『幸福感』として定義してみたらどうだろう。 「手に入れること」の限界想像してみよう。初めて自分の力でまとまったお金を貯めた時や、念願のマイホームを手に入れた時のことを。あの時の幸福感は、とても大きかったはずだ。でも、少し残酷な事…