東京パラリンピック馬術日本代表。左から高嶋活士、宮路満英、稲葉将、吉越奏詞(撮影:岡田剛) 8月24日に開幕する東京パラリンピックの馬術代表4選手が7月7日、東京・港区の日本財団ビルで会見を行った。 パラリンピック初出場を決めた元JRA騎手の高嶋活士(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ)は「代表選考のランキングが1番下だったが、スタッフのサポートがあってここまで来ることができた。東京では70%以上の得点率が出せるように頑張りたい」と決意を示した。 日本代表はベテランと若手が融合 高嶋「馬の魅力に引き付けられて今がある」 稲葉は世界選手権からの成長を実感 日本代表はベテランと若手が融合 東京大会…