フランスの首都パリのシテ島右岸、ルーブル美術館の東1kmにあるネオルネサンス様式の建物。17世紀に建てられたが、1871年3月26日にパリで民衆が蜂起して誕生した革命政府パリコミューンの本部となった後、その後の戦いで焼失した。このため、1874〜1882年にかけて当初の建物を細部に至るまで忠実に再建したものが、今日に残されている。
レディースシューズは高い言われるけど、 メンズシューズにも高価な革靴というのがある。 いい革といい作りで仕上げられた上質な靴はほぼ一生ものだという。 最初はあんまり足に馴染まないそうだが、 履いてるうちに、汗を吸ってしっかり馴染んでくるそうだ。 そんでソールはダメになるたびに何度も剥いで 交換して長く長く履いていくのだとか。 この話を聞いた時、 不感蒸泄くらいならいいけど、 がっつり汗っていうのはなんかヤダな。 でもポアントとかも汗で馴染む面もあるだろうしな。 ポアントは消耗品だけど、一生もののメンズシューズに汗吸わせるのはいいのか•••? って思った。 こういうメンズシューズって、すごく高価…
サン・ミッシェル駅を降りて、シテ島、サン・ルイ島へ ノートル・ダム大聖堂 850周年 サント・シャペル 厳かな雰囲気で、ステンドグラスがきれい 最高裁判所 自由、平等、博愛 パリ市庁舎 セーヌ川沿いを歩く ポンデザール オルセー美術館 ヴァンドーム広場 プランタン、ギャラリー・ラファイエットでお土産を探す パリは、朝が暗く、夜が明るい 午前7時半でも薄暗いけど、午後7時半でもまだ明るい 10月07日~10月13日 フランス旅行
パリ市庁舎。オテル・ド・ヴィル(hotel de ville)というがホテルではない,市役所の意味である。市庁舎はルネサンス様式。ルネサンス自体が古代ギリシャ・ローマの再生にあったから,ルネサンス建築が目指すものは古代建築ということになる。これまでに発展してきた建築技術は利用しつつ,古典古代が理想と調和と比率に基づいた設計。といっても言葉で理解するのは難しいので,見た目のポイントはシンメトリー,左右対称が特徴となる。左右対称,ねっ,調和がとれているでしょ。見た目に安心感もある。パリ市庁舎も気持ちよーく左右対称。たった一つ左右対称になっていないものといえば,中央の時計ぐらいのもの。 市庁舎前の広…
先日、国立西洋美術館で「ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?」を見てきた。副題に「国立西洋美術館65年目の自問 現代美術家たちへの問いかけ」とあるように、1959年の西洋美術館開館以来初となる現代美術展である。 気づけば2012年のユベール・ロベール展(廃墟!)以来の来館となった。乱暴に要約してしまうと、さまざまな現代作家による収蔵作品からの影響・反響としての作品や、西洋美術館という場所への批評性を内在した作品を、近代日本の美術制度への批判を試みた活動を含む作品が展示されている。 第一印象としてなんと言っても、文字量の多さである。およそ21組の作家が参加しているので、すべて…
バスティーユ襲撃(ジャン=ピエール・ウーエル画) 財政破綻しても、免税の人々 第三身分に乗っかる第一、第二身分 いよいよ、世界史上の一大画期、「フランス大革命」の足音が迫ってきます。 世界史の教科書と同じ話になってしまいますが、当時のフランス絶対王政は、のちに旧制度(アンシャンレジーム)と呼ばれます。 中世以来のフランスは、第一身分(聖職者)、第ニ身分(貴族)、第三身分(平民)にはっきり分かれた「身分制社会」でした。 そして、第一、第二身分は免税特権を持っています。 18世紀後半、フランス王国は財政破綻に瀕していました。 革命直前の1788年には、国の負債は利子の返済だけで歳出の半分に達してい…
カフェレース 発祥の地パリで13年ぶりに開催 カフェやレストランの給仕係がトレーにのせた飲み物をこぼさないように歩く「カフェレース」 レースは1914年発祥で、110年の歴史があります。 パリでのカフェレース開催は2011年以来 、13年ぶり。 今年の夏に行われるパリオリンピックを前に市などが出資しました。 3月24日、「見習い」と「プロ」の2部門に参加した計約300人がパリ市庁舎周辺の2キロメートルのコースを歩きました。 お盆に水、カフェ、クロワッサンをのせてのレース。 お水をこぼしたら減点されるそうです。 ニュース動画では、ご高齢なギャルソンが先頭に立ってスタートする様子が見られます。 完…
今回のパリ滞在、最初の日と最後の日はほとんど時間がないので実質丸一日しか観光できる日がありませんでした。大事な一日の過ごし方を旅行前にリサーチしていたら行きたいところがどんどん出てきて、、、だいぶ削ったけど盛りだくさんの一日になってしまいました。 朝8時半にホテル出発→ルーブル美術館→カルーゼル・デュ・ルーブルで昼食→セーヌ川沿い散歩→シテ島→ノートルダム大聖堂→(地下鉄移動)→パレ・ガルニエ→(バス移動)→オルセー美術館→(バス移動)→バスティーユ→Saint Paul周辺で夕食→夜のセーヌ川沿い散歩→(地下鉄移動)→エッフェル塔→凱旋門→(地下鉄移動)→夜10時半にホテル到着 普通なら4日…
ヴェルサイユのように無理はすまいと決めていたので、最低限観たかったところを抑えてルーブル見学を終了させた。 入場口と同じところから出て、右手のきらびやかなカフェに入る。 疲れていたのでどこでも良かったのだがこんな内装だと期待してしまう。ドレスじゃなくってすみません、みたいなところだ💦 (不覚❗️シャンデリアハンターなのに店内とり忘れた💦) カフェ コンチェルトというお店。 どうしても…のひとつにホットチョコレートを飲む があったのでせっかくだから注文してみた。 お茶うけはマカロン 目標だったからホットチョコレートで良いのだ……………。 しかし、マカロンと一緒はいくら甘党のワタクシでもちょっと甘…
こんにちわ。見てくださって、ありがとうございます。 いよいよ、パリ到着です。ローマ3泊/ミラノ3泊/ベネツィア2泊でしたから、計8泊のイタリアを後に、パリは3泊の計画です。(パリもっと長くても良かったなぁ)パリも地下鉄や鉄道はスリなど多くて治安悪いとの前情報だったので、シャルルドゴール空港からレンタルアパルトマンまではタクシーを予約しておきました。到着時のパリは雨です。「ここだよ〜」って運転手さんに言われても、えっ?何の看板も出ていないし、可愛いドアがあるだけ。番地しか書いてないやん。ドアは施錠されてますが、途方に暮れてると、おばさんがポルテ(おそらく郵便配達人用の解鍵ボタン)と書かれたボタン…
今日は、9:30にサントチャペル 12時にオペラ座の予約を入れているので、その間に凱旋門に行くことにした。 バスやメトロに何度も乗るので、昨日、メトロのオペラ駅でナヴィゴイージーに一日乗車券をチャージしておいた。 google mapとcitymapperというアプリを使って、どの方法で行くのがいいのかを調べた。特に、citymapperは、遅延や止まっている路線がすぐに反映されるので便利だ。 8:40頃、出発。オペラ座近くのバス停から21番バスに乗る。 バス停はいくつかあって、何番のバスが止まるのか、 あと何分で来るのかも表示があり、わかりやすい。 ちなみに、乗りたいバスが来たら、手を挙げて…
パリのクリスマス・ライトアップ集(←勝手に決めました!)、第三弾は、パリ市庁舎、オテル・ド・ヴィルのクリスマス・デコレーションです。 ここも毎年、かなり気合の入ったクリスマス・デコレーションを見せてくれる場所の一つです。 セーヌ川の向こうに一段と光り輝くスポットがそうです。 来年2024年は、パリ・オリンピックを迎えるということもあり、オリンピックとパラリンピック色を意識したデザインになっているそうです。 今年のテーマは、幻想的な森のイメージということで、光輝くもみの木の森、子供向けの無料の乗り物、そして小規模なクリスマス・マーケットが開かれています。 こちらのウインドウは、パリの緑化運動を推…
パリのデパート巡りもパリ観光中にはぜひともしておきたいものです。 リニューアルをしたサマリテーヌ、大改装がなくても老舗のボンマルシェ、ギャリーラファイエット、シャンゼリゼ通りのデパートも魅力的です。 🎄クリスマスイルミネーションもご覧ください。 パリのクリスマス・イルミネーション【2023】 パリのリニューアルした右岸リーヴ・ドロワットのデパート 1.サマリテーヌ(la Samaritaineポンヌフ) 2.サマリテーヌ(la Samaritaineラ・サマリテンヌ)リヴォリ通りには3店 3.ルイヴィトン(Louis Vuitton) パリのリーヴ・ゴーシュの老舗デパート 4.ボンマルシェ(L…
こんにちは!koemo(くぅも)です。 今回はクリスマスを味わうためだけにパリにやってきました。クリスマスマーケットの次は、煌めくイルミネーションを巡ります。 (訪問日:2022年12月)
パリ市庁舎前のキスLe Baiser de l'hôtel de ville (Robert Doisneau) 「大人ピアノ」がブームで投げかけられた質問 ピアノ歴50年以上でも弾けない著名曲 大人にふさわしいショパンの2曲 意中のひとに聞かせたいサティの「ジュテュヴー」 「大人ピアノ」がブームで投げかけられた質問 「大人ピアノ」が密かなブームだという。 この場合、まったくのピアノ初心者である大人がピアノを弾こうとする、あるいは弾くために楽器を買ったり、レッスンを受けたりする活動、「ピアノ活」(こんな言葉はまだないよね?)が静かなるブームだというのだ。 で、下の記事である。 diamond.…
パリには5泊します。 今回の目的は街歩きと美味しいものを食べまくる旅! ホテルはサンジェルマンデプレにあるhotel signature st germain des pres すぐ隣にデパートのボンマルシェがあり、メジャーなエリアに徒歩で行けるとても便利な場所でした。お部屋はやはりちょっと狭めで、キングサイズのベッドが真ん中にどーんとあり、その周りに二人分のスーツケースを広げたらいっぱいいっぱいという感じでした。 でも清潔でおしゃれ、レセプションの方々もとてもとても親切で、安全で気持ちの良いホテルでした。 まずシテ島方面へ。サントシャペル教会へ。 私たちはミュージアムパス4daysチケットを…
'23/09/29 【ウィキペディア版】 :オスカー・エルプスレー(Oskar Erbslöh、1879年4月21日 - 1910年7月13日)はドイツの気球乗り、飛行船開発者である。1910年、自らの製作した飛行船が爆発し死亡した。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【X版】 #オスカー・エルプスレー オルカ・エクスプレス(Orca_Express): かつて構想された、パリとニューヨークとを結ぶ大西洋横断旅客飛行船。 当路線は、アイルランドのケー…
東京に行ってきました。定期便、9 月分です。例年この時期は台風接近にドキドキするのですが、今回はその心配はなく、代わりに暑さにドキドキすることに。結局天気予報ではすがすがしいくらいくらい真夏日。おかげで服選びに頭を悩ませる必要がなくなりました。暑さ対策に全振りすればいいんでしょ? さらに今回は限界まで荷物を減らしてみました。10 日後に、今度も 3 日間東京に、ただし仕事で来るのですが、その際は諸々の理由で荷物は最小限にしなければならないのです。その時のシミュレーションも兼ねた東京行脚、さて今回はどんなことが待ち受けているのでしょう。乞う、御期待! 4 時過ぎに起床。ちょっとパソコンをさわって…