パレンバン

マレーシアでは来週は月火が祝日㊗️。 この機会を利用してマラッカとジョホールに行ってきます。 世界文化遺産の都市マラッカには大学時代に一度訪れたことがある。ただ当時は現地の大学生との交流がメインだったため、うっすらザビエル像を見た記憶があるものの、正直あまり覚えていない。少し学んでみた。 世界文化遺産への正確な登録名は、 Melaka and George Town, Historic Cities of the Straits of Malacca マラッカの歴史 1、マラッカ王国スマトラ島のパレンバンにいたシュリーヴィジャヤ王国の最後の王子パラメスワラが、1396年頃マラッカ王国を建国した…

地元PT ESSA Industries Indonesia Tbk.（旧社名PT Surya Esa Perkasa (2006-2023)）は、従来より液化石油ガス（ＬＰＧ）を生産し、子会社PT Panca Amara UtamaＰＡＵ）でアンモニア生産事業を三菱商事とやっており2023年12月には「ブルーアンモニア」の生産を2027年に開始する計画を明らかにしていた。 今も進行中であるが、何度か延期するほど困難な試みである。現時点で投資額は１億5,000万米ドル～2億ドルが見込まれている。 LPGの生産では、LPG(プロパンとブタンの混合物)とコンデンセートを生産し、LPG容量は190T…

26～28日は特筆すべき戦闘なし、29日はシンガポールから本土への石油還送用の船団が集結完了。最高速の大型タンカー8隻を、駆逐艦卯月と水無月、海防艦国後と石垣、水雷艇千鳥と真鶴の計6隻の護衛艦艇が厳重に護衛しています。この船団の1航海で10万トンの重油か原油を運べますので、当面はマニラからトラック方面の船団と、この船団のみになりそうです。早くパレンバンの生産量を回復させて、さらに船団を増やしたいところ。 30日、西安方面への進撃中の部隊が、数日前に攻略した南陽から撤退した部隊を攻撃、 Ground combat at 85,44 (near Nanyang) Japanese Shock at…

おそらく戦争がなかったら、別の地獄が待っていただろう。当然、主権は奪われたまま。アジアも欧米の植民地支配のまま。当時の国民は、ほぼ総意という形で、それを良しとはしなかった。 「もし戦争をしなかったら」なんて簡単に言うなら、それは、侵略戦争と教え込む、シナ・朝鮮人が、中心に居る。在日汚染が進むメディアも同じ。戦争を語るうえで一番重要な部分、WGIP、ハルノート、ヴェノナ文書が欠落している。NHKの特集も、欠陥だらけ。こうして、自虐史観を増長させるのが目的のTVは、悲惨な部分と、否定的な部分しか流さない。 戦争は悲惨だが、最悪の事態を回避する戦いでもあった。ましてや根本は自衛戦争。今は、在日の支配…

17日はスラバヤ周辺で敵艦隊を捕捉し陸攻隊が攻撃、 fternoon Air attack on TF, near Soerabaja at 56,104 Weather in hex: Clear sky Raid detected at 39 NM, estimated altitude 9,000 feet.Estimated time to target is 13 minutes Japanese aircraft G4M1 Betty x 21 Japanese aircraft losses G4M1 Betty: 3 damaged G4M1 Betty: 1 destroye…

バターン半島を前回攻略しましたが、攻略に投入した部隊を効率的に移動させるにはマニラ港を活用する必要があります。そもそもそのマニラ港活用のためにバターン半島を攻略する必要があったのですが（攻略せずにマニラ港にアクセスしようとすると船舶が砲撃を受ける）、まだもう一つ行うべきことがあり、それが掃海作業です。バターン半島には大量の機雷が仕掛けられているため、これを除去するべく掃海艇を投入しました。3月1日からその作業が始まり、 TF 2 encounters mine field at Bataan (78,77) Japanese Ships DMS W-19 DMS W-11 DMS W-10 D…

14日、前回書いた通りパレンバンに上陸作戦をするのも一つの手なのですが、偵察結果から一つの難点が。魚雷艇部隊がどうも常駐しているようです。万が一輸送船団を雷撃されても困るので、重巡戦隊を投入して駆逐を図ります。小回りが利くのでなかなかこちらの砲撃が当たりませんが、なんとかこの日は12隻中5隻を沈めました。おそらくこの戦闘で損失を恐れたのか、これ以降パレンバンの偵察情報に魚雷艇部隊の姿はなくなりました。 15・16日は特筆すべき戦闘なし、17日はバターン半島に2度目の総攻撃、 Ground combat at Bataan (78,77) Japanese Deliberate attack A…

8日、ついに捜索中の艦隊が敵艦隊を発見しました。奇襲扱いになり、先制雷撃を敢行、 Night Time Surface Combat, near Olga at 117,49, Range 2,000 Yards Allied aircraft no flights Allied aircraft losses OS2U-3 Kingfisher: 1 destroyed Japanese Ships CL Kitakami CL Oi, Shell hits 1 DD Minekaze DD Okikaze DD Nokaze DD Namikaze Allied Ships CL Rale…

2020/6/20月刊誌正論今月号で読み残している箇所がたくさんあった。今朝、平川祐弘さんの連載（長文である）を読んでいた時に、これは今の中国そのものだな、と思った箇所があった。最後に平川さんがまとめて掲載している註の中に、私の思いが正鵠を射ていた事を証明する箇所があった。本稿では、それらの箇所と、日本国民全員が知るべき箇所を抜粋してご紹介する。平川さんの論文は日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。空の神兵 日本の陸軍落下傘部隊がスマトラ鳥のパレンバンへ、海軍落下傘部隊がセレベス島のメナドヘ奇襲降下したすぐあと、姉と払は神田の共立講堂へ報告談を聴きに行った。話し上手の軍人さんで、着地す…

スラマットソレー´_ゝ`） キングでーす´_ゝ`） インドネシアにはローカルのインドネシア料理チェーン店が色々ありますが、その内の1つD′COST(デーコスト)に行ってきました。 今回は “VIP” が付いたワンランク上の店舗へ。 D′COSTはジャカルタに20店舗程ありますが比較的ローカル寄りのショッピングモール内にあったりするので、あまり日本人が行っているイメージは無いです。 食べたいメニューの札を自分で取っていく珍しいスタイルで、メニュー数も多いのでちょっと通いたくなっちゃいます。レポします。 メニュー・値段は訪問当時の物です。 D′COSTとは？ D′COST VIPへ メニュー 着席…