水俣病訴訟の司法判断について 当時は、今ほど物流が進んでいなかったかもしれない。だが、水俣に住んでいなくても、水俣の魚を食べるコトはあるだろう。 同時代に発泡スチロールに氷を沢山入れて、大量のサンマを送ってくれたのは、遠縁の気仙沼に住む人だった。お陰でワガハイの子供時代はおやつにもサンマが出てきた。 だから、水俣で採れた魚を発泡スチロールに氷を沢山入れて送った・・・ってなコトだってあっただろうに。 「地域の外であっても、水銀に汚染された魚介類を継続的に食べた場合には、水俣病を発症し得る程度に水銀を摂取したと推認するのが合理的だ」(以下リンク先からの引用) 合理的っていうか、ナニを今更?とも思う…