パンは「全〜、総〜、汎〜」、フォーカスは「焦点」。つまり、広角レンズを用いて、カメラに近い被写体から遠くまでピントを合わせて写すこと。
ハイポリオンとズマロンは超高画質という訳じゃないけど、湾曲が無いという最も基本とされることがカメラのソフトウエアでの補正に頼るのではなくてレンズ自体に歪みがないのが素敵です。それになんてったって小さい、これ重要。
レンジファインダーでは珍しいソフトフォーカスレンズだけどキッチリ絞り込んでハードフォーカス？にしてます。
この間購入したＭ１０はベースプレートがシーリング構造なので雨の中でも大丈夫な仕様みたいだけどレンズは濡らさない方が良さそうです。ぺこんも濡れるのがやなので傘をさしますが片手ではピント合わせできないので雨の日は決まって広角レンズを絞り込んで。
最近、寒い日が続いていましたが、今日少し暖かい(^^)/ 寒くて昨年末から中止していた「知多四国直伝弘法巡り」に出かけようかな？ そんな時に、ペンタックスの小さなレンズが転がっているのを見付けてしまったんですよねぇ～ シリーズ最小サイズかな？いや、24ｍｍの方が小さかつたかも？ PENTAX オート110用のレンズ これは、直径が500円玉位のちっちゃいレンズです。 せっかくカメラとマウントアダプターまで買ったのに、しばらく使ってないよなぁ～なんて思いながらカメラに装着。 幸いカメラのバッテリー残量も残っているし・・・連れ出すか？ (*^▽^*) Panasonicルミックス GF1 パンフォ…
向日葵
傘をさすことは決定事項だったので 19mm のレンズを絞り込んでパンフォーカスにして片手で撮影です。
先日届いたPT110－ｍ4/3マウントアダプター 早速の試し撮りです 取りあえずは焦点距離が一番短く、しかもパンフォーカスの18ｍｍレンズです。 18mmのパンフォーカスレンズ 画角が広く、ピントリングの無いこのレンズが問題なく使えれば、手持ちの110レンズがすべて使えるはずです？ パンフォーカスで無限遠が出たらマウントアダプターの精度は合格ですね！ 一枚目は車窓から ワコール、安くないかぁ？ 18ｍｍでもケラレは無いようです。 マイクロフォーサーズカメラを買った甲斐があるってもんですよ(^^♪ 公園に着いて大口を開けたへびを撮影 通称 蛇公園 今度は遠景 公園のステージです 暖かくなると、こ…
ペンタックスまだ110レンズでの画角や写りなんかを確認したのですが、我が家には他にも訳のわからないレンズが有ります。 勢いにのって他のレンズでも遊んでみます とりあえずはこの二つ！ フィルムカメラから取り出した自作レンズ どちらも、プラスチック製のバカチョンカメラからレンズだけ取り出して、 ボデーマウントキャップに貼り付けているだけですが・・・写ります＼(^o^)／ 巷で売り出されている写ルンです！のレンズを加工したものと同じ感じです。 チップスターの方は解像度もそこそこで意外と普通に使えます。 青い方でもペンタックスQ用のボディーシールドレンズよりは良いかも？です。 チップスター＋α7Ⅱ ど…
広場のベンチでくつろぐ人達。
仕事場まで帰ってきて どうも紅葉の色くらいは載せておきたいか..と そういう事でおまけの散歩 ORION-15 28mm f6 @ EOS RP この辺り手入れされた紅葉が多く ぶらり歩くだけで紅葉狩り 今回は充分絞ってパンフォーカス 思い立つままにシャッターを切り歩きます ORION-15 28mm f6 @ EOS RP いつも素晴らしい紅葉のトンネル 毎年綺麗に色づいているのは 秋に限らず夏も冬も 陽も水も行き渡っているお陰 ORION-15 28mm f6 @ EOS RP 溝に積もった落葉も鮮やか いつも確り掃き清められているので 明日にはまた新しい姿でしょう ORION-15 28…
これまでの反省を活かして モノクロは１本だけに これで空間の”カタチ”を収めて もう一台で時節の”イロ”を収めることに 今更ながら普通の事をしています 今日は京都国立博物館･庭園に 特別展などのない時期には 庭園だけが観覧出来ます 庭園だけと言っても明治から平成に至る いくつもの名建築も見られます ”写るんです"レンズ改 17mm f11 @ LUMIX GX8 『西の庭』には紅葉も鮮やかで 古くは平安時代からの美術品(出土品)が 屋外展示されています 右の灯籠は奈良･東大寺の国宝 『金剛八角燈籠』の複製で平成のモノ ”写るんです"レンズ改 17mm f11 @ LUMIX GX8 私の好きな…
12月スタートしました。今年も残すところ １ヶ月ですね。ここ数年は年々暖冬傾向でしたが 更に今のところは暖かいですね。流石に朝晩は冷え込みますが 暖かいと思います。では月をまたいで12月1記事目。 昨日からの続きです。ここの部分の撮影は もうPOPになっていません。いつもの撮影と同じです。 カメラもって撮影の方いつもより多かったと思いました。 この頃はカメラで撮影はかなり減ってますね。 小さな吊橋に向かってます。 狙ってる訳では無いですが、この頃吊橋に縁があります（笑）。 平日でしたが、観光の方多かったと思います。 橋から下を。 良い感じで紅葉残っていました。期待してなかったのでラッキー。 一…
今年から導入したMFTを試すのに、沖縄へ。 とりあえずパンフォーカスに強いのはよく分かった。 OLYMPUS OM-1 & LEICA DG SUMMILUX 9mm OLYMPUS OM-1 & LEICA DG SUMMILUX 9mm OLYMPUS OM-1 & LEICA DG SUMMILUX 9mm スマホでも綺麗に撮れるけど、ファインダーを覗きたい。 そこでしか見えない世界があるかもしれない。
1日目はこちら traverse.hatenablog.com 2日目 美瑛・富良野方面へドライブ 大して青くない池に 旭川旭山動物園で行動展示に夢中 雪とハプニングと クリスマスマーケット 3日目 ガッカリで有名な時計台 エビそばを丸呑みして帰路へ VLOG 2日目 冷え込む予報ではあったけど、当たり前の様に使われている二重ガラスのおかげでぽかぽか就眠。7時に起床して二度寝。 雪がちらつく予報ではあったが、八割方の晴天。 日中は1〜3℃の予報であったのでタイツまで着込んで10時前にホテルを出発。 美瑛・富良野方面へドライブ ぼちぼち用意をして10時前にホテルを出発。 ルートはいくつかあるが、…
アウターリミッツ 完全版 1st SEASON DVD-BOX 1クリフ・ロバートソンAmazon 「太古の魚」 TOURIST ATTRACTION ＜秀作＞ ■南米の独裁国で湖底から太古の怪魚が発見される。独裁者はその独占を図るが、怪魚は研究室から脱走して、なんと仲間たちを呼び始める。。。■ディーン・リーズナーという人のオリジナル脚本らしいけど、なかなか痛快な秀作。のちの大映特撮に通底するアイディアが一杯で、変な偶然だなあ。肺魚ににた怪魚はまるでギャオスのように超音波を収束させて研究室のドアを切り裂くし、大群で押し寄せて巨大なダムを決壊させ、独裁者を押し流すし、まるで大魔神のよう。独裁者は…
過焦点距離 どこにも焦点があっている状態は、日本では、パン・フォーカスと呼びます。 英語では、Deep Focusになります。 パン・フォーカスの典型は、レンズのないピンホールカメラです。 パンフォーカスは、絞りを絞り、薄いレンズを使うことになりますので、広角レンズを使い、絞りを絞ればよくなります。 風景写真では、フレームの中心あがりが、再遠点になることが多いので、普通に撮影すると一番遠い所に焦点が合います。この方法では、近景に、頂点が合わなくなります。 そこで、焦点を近景がボケない地点で合わせることがあります。 この距離が、過焦点距離です。 過焦点距離の半分の距離までは、ピントがあいます。 …
少し前に発売された「学研 大人の科学マガジン 35mmフィルム カメラ」を組み立てました。 大人の科学 裏 パッケージの中には解説の本とカメラのキットが入っています。 書籍 キット さっそく組み立て説明を見ながら、組み立てを開始します。 組み立て説明 組み立て中 フィルムのガイドレールは「写ルンです」と同様、カーブしています。レンズはレンズ1枚のみで、こちらも「写ルンです」と同じなのですが、非球面レンズではなく両凸の球面レンズだと思います。 「写ルンです」との違いは、絞りとフォーカス調整ができるということでしょう。 F6.4とF16に切り替えができます。焦点距離は32mmです。 現在でも販売さ…
PENTAX 17でフィルム2本を撮り終え、注意点や気がついたことのいくつかを……①フィルムの装填＆取り出しは、マニュアルを読み手順どおりに行うことが大事です。特に取り出しが要注意で、自分ではきちんと操作したつもりでしたが、「巻き戻し不足」をやらかし危なく感光させてしまうところでした。次回の取り出しは、初期不良の可能性もあるため、念を入れてサポートセンターでのサポートを受けながらリベンジしてみます。②昔のコンパクトカメラにはフィルムが入っているのが見える確認窓があったのですが、PENTAX 17は付いていません。「フィルムが入っているかどうかわからない？」⇒「とりあえず裏ぶたを開けて見た」⇒「…
【シラチャの不動産投資・不動産購入ページ】 タイには世界最大規模のクロコダイルファームがサムットプラカーン県にあり、ワニを近くで観察できるだけでなく、刺激的なワニショーも開催されています。タイのワニショーはスリル満点で、訓練されたパフォーマーがワニの口に手を入れたり、危険な動きを披露することで観客を驚かせます。タイでは、ワニは古くから神聖な生き物とされ、強さや忍耐力の象徴と見なされてきました。また、ワニ革製品もタイの特産品のひとつで、観光客に人気があります。タイのクロコダイルファームは、保護と観光の両面でワニと人間の共存を目指しており、ワニの保護育成に貢献しています。 さて、今回は世界最大規模…
どうも、たきじです。 今回は、2006年公開の日本のアニメ映画『パプリカ』の感想です。 作品情報 感想（ネタバレあり） 最後に 作品情報 パプリカ posted with カエレバ 楽天市場で探す Amazonで探す Yahooショッピングで探す タイトル：パプリカ 製作年 ：2006年 製作国 ：日本 監督 ：今敏 声の出演：林原めぐみ 江守徹 堀勝之祐 古谷徹 大塚明夫 山寺宏一 田中秀幸 こおろぎさとみ 阪口大助 岩田光央 愛河里花子 上映時間：90分 感想（ネタバレあり） 他人と夢を共有できる装置を盗み、人の精神を崩壊させるテロリストと、それに挑むセラピストの戦いを描いた物語。夢の共有…
五条森町で写真撮った後、吉野に向かいました。桜もなければ、紅葉もない吉野ですが、ちょうど金峯山寺・蔵王堂で本尊の金剛蔵王特別ご開帳が行われているというので参拝に行きました。当然のことながら、ご本尊の写真は撮らせてもらえませんが、初めて見た権現様は迫力がすごかったです。お札ももらいましたが、あの権現様のお札なら効き目も超強力だと思い、部屋に祀りました。 写真は、引き続きX2D 100C ＋ XCD 2,5/55V の組み合わせで撮っています。 吉野に行く途中の賀名生（あのう）の堀家住宅に立ち寄りました。写真はモノクロにしてみました。「皇居」の看板がかかっていますが、天誅組吉村寅太郎の筆によるもの…
予告編→- YouTube という事でシャマラン成分の補給を。 うまく例えられないけれど、広島で言えばサロンシネマというよりはシネツイン新天地、シネマライズよりも銀座シネパトスが似合う肌触り。シャマラン印でありながら、味付けは少し薄味になっている気もするけれど、 デ•パルマっぽいパンフォーカスやアナログな幻影描写もあったりして、〝これはこれでまた良い〟という滋味がある。 よき父親像（しかもかっこいい）とサイコキラーの２面性を、丁度いいバランスで演じるジョシュ•ハートネットは流石という存在感。さりげなく紙ナプキンを綺麗に畳んでいる様子で神経質な面も伝わってくるし、咄嗟の口八丁ぶりに見られる「人た…
結論：屋外での記録用途において優秀 2021年のことです。当時、長野県、岐阜県、福井県、石川県の辺りのツーリングに好んで出かけていた自分でしたが、キットレンズである XC15-45mm よりもさらに広大な景色を撮影したい思いがあって導入したレンズでした。 かなり早い段階で導入していたのに記事がなかった 防塵防滴性能こそはありませんが、換算約 15mm から 35mm まで通してF4でインナーズーム、さらには手ぶれ補正を搭載したレンズということで、パンフォーカスによる記録用途（建造物や風景）の撮影をメインで行う場合は必携のレンズだと思っています。 屋内での撮影も無理ではない：記事リンク ISO感…
【シラチャの不動産投資・不動産購入ページ】 今回のシラチャから行くタイ旅行シリーズは、タイ南部では少しマイナーな県『パッタルン (Phatthalung)』です。パッタルンが有名ではない理由として、タイ南部にあって（一般的な日本人にとって）有名なビーチリゾートがないことが挙げられそうです。しかし、パッタルンはタイの伝統的な影絵芝居の発祥の地であります。 さて、タイの伝統的な影絵芝居「ナーン・タルン（Nang Talung）」は、革で作られた人形を用い、光と影を使って物語を演じます。日本の伝統芸能と同様に、物語や演出には歴史的背景や宗教的な要素が含まれており、これを理解することでより深く楽しむこ…
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