散歩中ころんで鼻血を大量に出したのは、3ヶ月前のことです。 その後歩行がスムーズにいかないなど、体調が急激に悪くなり医者に行ったところ、MRI 検査を受けることとなり(この検査、真っ暗な洞窟に入られたようで怖くて15分間目を瞑ったままでした)その結果、なんとパーキンソン病症候群と判明、ショックでした。 この病気は今、医薬品の開発が進んでいて(薬によっては劇的に症状が改善することもあるとのこと)難病ではなくなりつつあるそうですが、筋肉の急速な衰えとともに、対応を誤ると寝たきり状態となり、やがて食欲もなくなり餓死にいたることもある、と医者にいわれた時には、その「餓死」ということばのインパクトにたじ…