パーキンソン病

パーキンソン病にかかっている難病女子のとうえのです。 この間定期通院してきました。 通院、とても、めんどくさい。 けどめんどくさいと思っていても辞めるわけにはいかないのですけどもね。 しょうがないしょうがない。 病気になってしまったからしょうがない。 世の中はしょうがないでできているんですよ。 と、めんどくさくなるたび毎回毎回自分に言い聞かせています。 さて、そんなとてもめんどくさい定期通院で病院に出向いたら、その日は主治医が病気で急遽不在。 前回の受診時すくみ足がひどいという訴えをして、新しい薬を処方してもらったのでそのことの話をしようと思っていたのに。 いつもの予約時間に行き、めっちゃ早く…

転倒を繰り返される利用者様について介護施設ではこのように対応しています。 １．このようなケースです。 ２．施設での対応はこうしています。 ３．実際の介助実績はこうでした。 ４．とあるひの勤務実績はこうでした。 ５．まとめ 転倒を繰り返される利用者様について介護施設ではこのように対応しています。 １．このようなケースです。 認知症：なし 精神疾患：なし お薬：下剤、パーキンソン病に関わるお薬 歩行：車椅子対応、立ち上がり可能 排泄：一部介助（下衣の上げ下げのみ介助必要） 失禁：あり 食事：自立 異食：なし 口腔ケア：自立 整容：自立 人柄：コミュニケーションを取る事が苦手な方です。そのためか居室…

皆様こんにちは、とうえのと申します。 はてなブログを利用して、今回「わたしがブログを書く理由」という特別お題を見つけ、是非参加したいと思いました。 ブログを書く理由は人様々です。 たくさんの方々がこの特別お題に参加している中で、このブログを見つけて頂いたのは何かの縁と思って、よろしければ少しお付き合いくださいね。 今の自分について自己紹介 ブログを書く理由を話すその前に少し、私とうえのとはどんな人なのかということを簡単に紹介させてください。 私はアラフォーでパーキンソン病という難病に罹っていて、ケアマネの仕事を生業にしている未婚独身女性です。 自分で自分のことをおひとりさまぼっち女子とかアラフ…

難病独女のとうえのと申します、こんにちは。 パーキンソン病の症状で困るのがすくみ足ということをずっと言っております。 本当の本当にひどいんですよ。 足が動かなくなるのもだけども、歩き格好も無様だと感じています。 上手く歩くことができないんですよね。 そして発症後普通にできていたことが出来なくったことが、スリッパで歩くこと。 スリッパを履いて歩く、ただこれだけのことが上手く出来なくなってしまいました。 まずスリッパが何故か脱げる。 それを阻止するために神経使う使う。 歩き出し一歩が動かない時があるすくみ足持ちなので、とにかくスリッパという履物が苦手になりました。 苦手意識を持ってしまうと余計症状…

腸活～便秘と認知症の関係 豊中 加地内科クリニック 腸活～便秘と認知症の関係 最近の研究で、便の回数が少ない人と便が硬い人は、認知症になりやすいことがわかりました。また、便秘症では、パーキンソン病などの脳の病気や腎臓の病気にもかかりやすいとのことです。便の腸管での通過時間が遅れるほど、腸内細菌が乱れて、酪酸などの短鎖脂肪酸が減少し、酸化ストレスを引き起こし、免疫が異常更新して、全身の炎症を起こしやすくなると考えられます。その結果、認知症などの脳の異常を起こしやすくなると考えられます。 高齢の方では、認知症リスクを減らすためにも、できるだけ便秘にならないように食生活を整え、運動量を増やすなどの工…

UnsplashのVladimir Munが撮影した写真 🏷️ やりたくないことを、いかにやりたくするか やりたくないことを、いかにやりたくするか。これは私の人生後半戦の一大テーマです。 時間が無限にあるように思えた若い頃は、やりたくないことをやる余裕もありましたが、人生も半分過ぎるともう、そんな余裕はありません。 残された時間を、いかに自分がやりたいことで埋め尽くすか。人生をより意義深くするためにはふたつの努力 - やりたいことを周りから頼まれる確率を増やす努力と、やりたくないことの中にやりたい理由を見つけて、やりたいことにすり替える努力 - が必要なように思えます。 今回は、これらふたつの…

パーキンソニズムは非常に多い症候で、医師である以上必ず遭遇します。 パーキンソン病(PD)の有病率は約150人/10万人ですが、高齢化に伴い全世界で増加傾向です。 2015年時点で全世界で690万人の患者数でしたが、2030年には3000万人にのぼるとする推計もあります。 これは"Parkinson Pandemic(JAMA Neurol 2018;75:9-10)"とも呼ばれ、今後はあらゆる診療科の医師が、パーキンソニズムに対してある程度の対応を余儀なくされるのではないかと感じます。 今回はこの1つの記事のみで、ある程度の対応ができるようになることを目的にまとめてみました。

パーキンソン病セミナー in 所沢 平日は毎日18：30過ぎまでの診療があったり、その後 患者さんへのカウンセリングやMRさんとの面会があり、そこから出かけることが億劫になってしまって、講演会などに参加する機会がホンマ少なくなってしまった。 3年間は講演会そのものもほとんどなく、いわゆる出かけない癖がついてしまったわけであるが、今夜はリハビリ科の職員たちとパーキンソン病セミナーに参加してきた。 パーキンソン病患者さんはたくさんいるが、診断や治療の非常にむつかしい病気であるが、今日は防衛医大リハビリの尼子教授の司会で多くの神経内科専門医の先生たちのお話を聞くことができて、理学療法士たちと共に大変…

パーキンソン病ケアプログラムの良いところや効果を調べている方は、こちらのLINKが役立つ場合があります。パーキンソン病ケアプログラムの内容や購入情報などについての情報が暴露されている場合がありますので、ご覧ください。また、このマニュアルについての詳細事項を頭に入れておきたい人は、下記の詳細事項を覚えておいたほうがいいでしょう。電子書籍名：パーキンソン病ケアプログラムノウハウの中身：パーキンソン病を自宅で無理なく改善していく方法。 PDF118ページ販売者名称：株式会社 ダーザイン販売者公式ウェブサイトこのイーブックは、infotopサービスの決済手段を用いてダウンロードできますが、infoto…

パーキンソン病ケアプログラムのメリットやウィークポイント等について検討したい人は、コチラのページが役立つかもしれません。パーキンソン病ケアプログラムの評価や問題などについての情報が載っていることがありますので、ご確認下さい。もっと、この情報教材に関係する詳細説明を把握しておきた方は、以下に掲載の事項を見ておくべきでしょう。販売商品名：パーキンソン病ケアプログラムハウツー紹介：パーキンソン病を自宅で無理なく改善していく方法。 PDF118ページ販売者名：株式会社 ダーザイン発売元公式サイトコチラのE-bookは、インフォトップの通販システムによりダウンロード可能ですが、infotopサービスは、…

日常2023.9.20.夜 体調が良くなったのは嬉しいことだ。 こんなに体調悪い人やったら自〇も珍しくないな、と思えた。 ところが今は副作用止めを飲んだだけで調子が良くなったのだ。 この薬を思いついたpnaokochanは、偉い。 ってか運だな。 医者が最初から飲ませようとしてたのに、様子を見ますと断ってしまったのが痛かった。 あれから、半年から1~2年は経つような気がする。その間にパーキンソン病っぽい症状が悪化してしまったのだ。 どんなに名医でも患者が言うことを聞かないのは、いけない。

先日、たまたま目にしたYouTubeのショート動画で、介護の仕事はスキルが要らない仕事などど触れられていました。 要介護度が低い方や慢性期の患者さんにしか接したことのない方にはなかなか想像できないかもしれませんが、そんな簡単な仕事でないのは確かです。 例えば、全身機能が低下する廃用症候群という言葉を聞いた方は多いかと思いますが、誤用症候群、過用症候群という言葉を聞いた方は少ないと思います。 これは、部分介助を必要とする方に誤ったやり方や、特定の部位の筋肉のみを使いすぎたりして痛みや障害を招いたりすることです。 具体例としては、脳卒中による片麻痺のある方は、過剰に非麻痺側を動かし続けると連合反応…

日常2023.9.19.夜 トリヘキシフェニジル塩酸塩錠2mg を昼食後に飲んで2~3時間経った頃、 なんか体が軽くなった気がして、立ち上がってみると、確かに体が軽い。 首も曲げたい方向に曲がるし、姿勢も良くなった。 統合失調症の薬が原因のパーキンソン病だったらしい。 口の中が、ホコリっぽく感じることも無くなった。 早く歩けるし。 思わず母の作った仏壇(祭壇の方が近いか？) の阿弥陀様に拝んだよ。 ありがとうございます、って。

おはようございます。がさつ女子(＠gasastujoshi127)です。美容や健康効果が高いといわれている「CBDコスメ」。 近年、CBDが配合された化粧品や食品が人気を集めており、日本の著名な人気モデルが使用していることで話題になりました。 しかし、まだまだCBDの認知度は低く「CBDって何？」「CBDって身体に良いの？」という方も多くいます。なかには「CBDは危険…！」という口コミも。 CBDを知らない方は怖いと感じてしまいますよね。そこで、実際にCBDコスメを使ってみました。 本記事では、話題のチルサリー「CBDコスメ」の効果や危険性について口コミレビューします。 「CBDコスメの効果を…

ニューロデジェネラティブハラスメント これは、神経変性疾患の患者を婚姻時などを差別・明らかに避ける行動をするハラスメント う～ん・・・特に遺伝性の神経変性疾患の患者の中には、薬を遠くの町の調剤薬局でもらうなど・・・まるで日陰者のような生活を送る人も居る。遺伝性の病気なら、こんな傾向を誰も否定出来ない・解決出来ない・・・・どうしようも無い事実がある。 ほとんどの人が、「病気による差別？とんでもない・・・私はそんなことは絶対しません」って言うけど・・・貴方の大事な一人娘が、付き合ってる男性を連れてきた時に・・・その男性から「最初に正直に言いますが、僕の母はウイルソン病です。父はハンチントン病と診断…

紅茶とコーヒーは、両方とも美味しくてリラックス効果のある飲み物ですが、アンチエイジングの観点から見ると、コーヒーが優れていると言われています。なぜなら、コーヒーには紅茶にはない特別な成分とメカニズムが含まれているからです。この記事では、コーヒーがなぜ紅茶よりもアンチエイジングに効果的なのか、その理由を探ってみましょう。 1. 抗酸化物質の富みコーヒーはポリフェノールやクロロゲン酸といった抗酸化物質の宝庫です。これらの成分は体内の活性酸素種（フリーラジカル）と戦い、細胞の酸化を防ぎます。酸化は老化の主要な要因であり、抗酸化物質を摂取することで細胞の若さを保つのに役立ちます。 2. 脳の健康をサポ…

日常2023.9.18. 首が痛くて痛くてたまらなかったり、ひょっとしたら腰痛もかも知れないけど、手先の震えなどもあることから、パーキンソン病だと思う。 精神病(統合失調症)を患っていて、ドーパミンの取り込みを、阻害する薬を飲んでいて。 どうやら、それが原因らしい。 今は月曜の早朝。火曜には精神科の病院に行きたい。