パーティクル

「The Nature of Code」からパーティクルと力について取り上げます。パーティクルに力を適用します。ここでは、重力を付加します。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 パーティクルと力 まとめ 参考書籍 パーティクルと力 以下は、パーティクルに重力を付加する参考例です。 //Particle system with forces ParticleSystem ps; void setup(){ size(200, 200); ps = new ParticleSystem(new PVector(…

「The Nature of Code」からパーティクルとポリモフィズムについて取り上げます。Javaのポリモフィズムの例をパーティクルを用いて示します。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 ポリモフィズム まとめ 参考書籍 ポリモフィズム 以下は、Javaのポリモフィズムの参考例です。 addParticle()で、ParticleオブジェクトかConfettiオブジェクトのどちらかをランダムに生成します。 //Particle system inheritance and polymorphism Pa…

「The Nature of Code」からパーティクルの回転と継承について取り上げます。Javaの継承の例をパーティクルを用いて示します。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 継承 まとめ 参考書籍 継承 以下は、Javaの継承の参考例です。 Particleクラスを継承して、Confettiクラスを作ります。Confettiは紙吹雪のことで、形は四角形です。 //Particles with Inheritance Confetti c; void setup(){ size(200, 200); c …

「The Nature of Code」からパーティクル群をリスト化する方法を取り上げます。複数のパーティクル群を扱えるようになります。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 パーティクル群のリスト化 まとめ 参考書籍 パーティクル群のリスト化 前回の記事でパーティクル群を扱うクラスを作成しました。今回は、そのパーティクル群をリストとして扱うようにします。ArrayListを使い複数のパーティクル群を生成します。 //A System of Systems ArrayList<ParticleSystem> …

「The Nature of Code」から複数のパーティクルとイテレータについて取り上げます。複数のパーティクルをイテレータで処理する方法を見ていきます。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 複数のパーティクルとイテレータ まとめ 参考書籍 複数のパーティクルとイテレータ 複数のパーティクルをイテレータを使って処理します。 //ArrayList of particles with Iterator import java.util.Iterator; ArrayList<Particle> partic…

「The Nature of Code」から複数のパーティクルについて取り上げます。複数のパーティクルを描画する方法を見ていきます。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 Particleクラス 複数のパーティクル 配列 ArrayList 拡張for文 まとめ 参考書籍 Particleクラス Particleクラスは、ひと粒のパーティクルのときと同じクラスを使います。 class Particle{ PVector location; PVector velocity; PVector accelerat…

「The Nature of Code」からパーティクルについて取り上げます。まず、ひと粒のパーティクルを描画することから始めます。Processingでプログラムを書いて、動作を確認します。動作を確認できるところがProcessingの楽しいところです。 パーティクル パーティクルのシミュレーション まとめ 参考書籍 パーティクル ベクトルを利用してパーティクルを描画します。パーティクルは、位置、速度、加速度、生存期間を持ちます。生存期間の長さとパーティクルの不透明度を連動させます。生存期間が、0より小さいとパーティクルは透明になります。 パーティクルのシミュレーション 以下は、パーティクル…