日雀 スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属 学名:Parus ater 英名:Coal Tit 日本全国に分布する留鳥(L10-13cm) シジュウカラよりやや小さく、冠羽があるのが特徴。 ツピツピツピツピとテンポよくさえずる。 関連語 リスト::動物 リスト::鳥類 (写真差し換え自由です)
連休中の2025/5/3 友人のお誘いで長野県の探鳥に同行させてもらいました。ありがたいことに私に野鳥が撮れるように計画してくれていて、いつも初撮影の野鳥満載のパターンなのですが、今回もご多分に漏れず初撮影が多く、しかも天候に恵まれ楽しい探鳥になりました。 霧ヶ峰高原 この時期ノビタキとホオアカで有名なようです。ノビタキは富士山御中道で秋に撮影したことがありますが、ホオアカは初でした。 2025/5/3撮影 ホオアカ 2025/5/3撮影 ノビタキ オスは目を捉えるのが難しい。 2025/5/3撮影 ノビタキ 2025/5/3撮影 ノビタキ 可愛いメスです。 2025/5/3撮影 ノビタキ 飛…
開田高原アメダス 今朝の最低気温 7.7℃ 昨日の最高気温 21.1℃ 木曽町新開 午前7時の気温 9.5℃ 今朝の天気 曇り コゲラが巣作りをしている近くで別の鳥も巣材を運び込んでいる。 ヒガラがさかんに鳴いているので注意深く観察してみた。 洞のある木の近くでとまり巣材をくわえたまま辺りの様子を伺っている。 上下左右周辺をくまなく警戒安全を確認したら瘤の横の小さな穴にとまる。 かなり大きな巣材を嘴を使って穴に入れると自分もすっぽり穴の中に。 穴から顔を出すと辺りを注意深く眺め安全確認。 飛び出すときはかなりのスピードだ。 見ている間だけでも4~5回巣材を運び入れた。 誰にも邪魔されず巣が完成…
昨日は赤城へ・・・ 中腹は新緑に桜 上の方は冬景色にアカヤシオが映えていました。 ヒメイチゲ ヒガラ
春らしくなってきたかなぁ・・・と思っていたら、大雪が降ってまた雪景色に。 そんななか散歩していたら、木々のすき間にエゾシカを見つけました。 エゾシカ① この倍率だとエゾシカはほとんど判別できませんが、森の雰囲気は伝わりますかね。 エゾシカ② もう少し拡大すると、こんな感じです。 さらに周りを見回すと、けっこう大きな群れだったので、何とかすき間を探して撮ってみました。 エゾシカ③ エゾシカ④ エゾシカ⑤ エゾシカ⑥ エゾシカ⑦ エゾシカ⑧ エゾシカ⑨ エゾシカ⑩ エゾシカ⑪ エゾシカ⑫ このぐらいにしておきましょうか・・・と、散歩を続けると今度はアカゲラが。 アカゲラ① アカゲラ② アカゲラ③ …
2月15日観察記録 野鳥 アオジ オオタカの食痕・・・羽はキジバト キジバト コゲラ シロハラ ヒガラ・・・瀬谷では珍しい野鳥 ヒヨドリ ムクドリ メジロ ヤマガラ 上記以外に確認した野鳥 アオゲラ、 オオタカ、 エナガ、 カケス、 ハシブトガラス、 ハシボソガラス、 モズ、 以上。T.N
今週末は晴天に恵まれて、たくさん鳥の写真が撮れました。 マヒワです。 マヒワ① マヒワ② マヒワ③ ハシブトガラです。 ハシブトガラ① ハシブトガラ② ハシブトガラ③ ハシブトガラ④ ハシブトガラ⑤ アカゲラです。 アカゲラ① アカゲラ② ツルウメモドキが綺麗だなぁ・・・と思っていたらツグミがいたので、先にそっちを撮影。 ツグミ① ツグミ② ツルウメモドキ① ツルウメモドキ② ツルウメモドキ③ のんびり歩いていたら、恐怖の看板が!! クマ注意 怖いので、引き返します。 気を取り直して、再びハシブトガラ。 ハシブトガラ⑥ ハシブトガラ⑦ ハシブトガラ⑧ ハシブトガラ⑨ ハシブトガラ⑩ ハシブトガ…
徒歩子ブログ始めて以来、多くの野鳥写真を撮影することができました。 蓼科高原キャンプ場が自然とうまく共存されている証だと思います。 蓼科高原キャンプ場は人の手が程よく入った自然豊かなキャンプ場です。 キャンプ場で2連泊されているキャンパーさんが少なくて朝から野鳥がキャンプサイトを飛び回っていました。 冬に向けて栄養を蓄えているようでした。 野鳥の食事となる木の実や虫も多くみられました。 雨降りの日が多く木の皮が柔らかくなっており、野鳥達は食事に大忙しの様子でした。 早朝にリスが木の上を走り回っている様子がシルエットだけみられました。 霧が深く、動きの速いリスの撮影は上手くできませんでした。 キ…
一昨日に続きまして昨日も嶺南地方の某所にて。この日は山の上でしたよー。 よきブナ林にて。 ヤマガラが巣材運び。 巣材をくわえたまま樹上をウロウロしていたのですが。 おもむろに飛翔。 したと思ったら近くの鉄塔に止まりました。 どこに入るかまでは確認できなかったのですが、おそらくパイプの隙間に営巣しているのだと思われます。近年、ヤマガラのパイプでの営巣を見ることが増えたような気がします(もちろん昔から人工物での営巣はありましたが)。 森の中にはちょっと見ただけでも良さげな洞を持った木がわんさかあるのですけれど。 それでもパイプの方が魅力的なのかな?それともこれだけ洞があっても樹洞営巣者には住宅難?…
この日も水場に行きました。 カラが1羽だけでちょろっと来て帰っていくのが2回あった後、結局2時間待ったところで混群が来てくれました。 この混群のメインはヒガラ。今シーズンの北海道はヒガラと多いという意見があります。確かに、夏に行った旭岳でもヒガラの幼鳥が良く飛んでましたね。 その他に、コガラに極めてよく似た北海道固有亜種のハシブトガラ 身近な野鳥の代表格ながら、背中の緑のグラデーションに見入ってしまうシジュウカラ メジロもやって来て こちらシロハラゴジュウカラも北海道固有亜種 でも今シーズンは秋の水場に鳥が少ないです。もうちょっと来てもいいはずなんですが…😑 (撮影地:千歳市支笏湖湖畔 202…
五合目からの富士山、快晴で気持ちよかった! またまた野鳥撮影の話です。ここはランニング関連のブログはずなんですが、なんで?と思われてる皆様。一応ご一緒したメンバーはUTMF完走者とか、ウルトラマラソンの経験者なんでOKという事にしておいてください。それに暑すぎて全然走ってないしね。野鳥観察の間の雑談では、富士登山競争の話をしたりしていました。既に私たちにとっては遠い昔の元気だったころの話題になっちゃっていますが^^; さて、野鳥観察に富士山五合目、奥池荘に行ったのは8月12日の土曜日、お盆の3連休の2日目です。自宅から電車とバスで4時間、遠かった!