recoca1940.hatenablog.com recocaさんの記事をお借りしてきました。 ストレプトマイシンが、まだ、一般化していない1946年に肺門リンパ腺炎にかかり、よく、お元気になられたものだ、と思います。 私の母も1952年に肺浸潤と診断されました。 肺結核の初期ですね。 幸いにも、ストレプトマイシンは、香川県の片田舎でも手に入れることができました。 小康状態になったそうです。 翌年、祖父が亡くなりました。 その年、同じ町に父母は、小さな家を建てました。 引っ越しをして、1年たたないうちに、母は、再発しました。 母の結核は、戦前戦後の無理な生活と食べ物のない毎日で免疫が落ちてい…