フィールド概要 2025年現在、島へは鮎川港と女川港から定期船他が就航している。2011年3月11日の大津波時には、牡鹿半島と金華山の間の瀬戸が引き潮時に見えたという。地震により、それまで歩いていた往復コースである「桟橋~山椒峠(または二の御殿)~大函崎~二の御殿~桟橋」は、登山道を歩くことができなくなり、2010年を最後に行っていない。大学時代から1月、5月に行っていたフィールドで、ブナ林が美しい標高444m(地震で1m低くなったらしい)の島。女川~金華山航路は海鳥が多くみられる。本当は、体力があれば、大函・小函崎まで従来のルートを通って往復してみたいが、震災後、一般登山道は神社から山頂まで…