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ヒメツルソバ

(動植物)
ひめつるそば

姫蔓蕎麦・ポリゴナム
タデ科イヌダテ属
インド北部〜ヒマラヤ原産
:植物

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松の花を詠んだ短歌 昨日の散歩で出会った花は22種.最後は,神社の境内の松の花.地味ながら元気いっぱいの花. よべの雨に小径の石の現れてすがしくもあるか散る松の花 島木赤彦  夕日かげまばゆき松の下枝の花粉こぼれてちるがけぶれり 岡麓  うす曇る空に並み立つ松の花伸び急ぐ日を我らも忙し 窪田空穂  庭に見るつつじ山吹あかるくてさびしくもあるかこの松の花 若山牧水  微かに松の花粉こぼるる夕まぐれまた逢はむ日の思ほゆるなり 大西民子

昨日は,近所のカタバミを探すついでに,ぐるりと境川の河畔を散策. 今日はその途中で出会った,おそらく,その多くをほとんどの人が振り返らない花たちを,かたはしから集めてみました.数えてみると22種. ハルジオン ハルノノゲシ タンポポ ヒメツルソバ ノアザミ? ナガミノヒナゲシ,イモカタバミ シャリンバイ,ジャノメクンショウギク,マーガレット ユリオプスデージー ドウダンツツジ,シャリンバイ セイヨウキランソウ(アジュガ),ヒナギク(デージー),ノースポール,シバザクラ ツツジ オオカナメモチ モッコウバラ,ランタナ 最後に訪れたのは,境川から少し外れたところにある諏訪神社. ネット上の由緒と沿…

アセビ(アシビ 馬酔木)を詠んだ短歌  磯の上に生(を)ふる馬酔木を手(た)折らめど見すべき君が在りと言はなくに 大伯皇女  池水に影さへ見えて咲きにほふ馬酔木の花を扱入(こき)れな 大伴家持  庭隈のあしびの花に夕雨のあかるうそそぐ見つつ語らふ 佐佐木信綱  のぼり来し比叡の山の雲にぬれて馬酔木の花は咲きさかりけり 斎藤茂吉  水の辺の馬酔木の若木小さけれどほのかに群れて花つけぬらし 北原白秋  来る道は 馬酔木花咲く日の曇り—。大倭(ヤマト)し遠き 海鳴りの音 釈迢空

鎌倉に所用で出かけました. 少し早く着いたので,鎌倉駅からすぐのおんめさま(大巧寺)へ.鶴岡八幡宮の二ノ鳥居近く, 大好きな,このブログでも一番多く取り上げてきた寺院. いつ行っても花に出会えるお寺です.今日であった花々は: ヤマザクラとトキワマンサク. ヒメツルソバとタンポポ. ヤマブキ. ヒメウツギ.こちらはまだ蕾.もうすぐ花開きそうです. ハナニラとオオツルボ(ワイルドヒヤシンス). リキュウバイ(ウメザキウツギ). ヒルムシロ. ザクロの芽とマツの蕾. そして アセビ/アシビ(馬酔木). アセビは,この時期,鎌倉のお寺・寺院では必ずと言っていいほど出会う花.個人のお宅の門の横や垣根の横…

ご近所の公園・路地で春探し1  隣の公園を覗いてみるとハルノノゲシの花.ご近所の路地と公園の春探しに出かけました.出会つた花は,ヒメツルソバ,ナズナ,オニタビラコ,キュウリグサ,タネツケバナ,オキザリス,そして,ホトケノザ. 春の野のなづな清白(すずしろ)花に咲けど仏の座こそあはれなりけれ 尾山篤二郎  仏の座石をめぐりてはな咲けり唇形(しんけい)ひらくさまも羞(やさ)しく 生方たつゑ  なにもかも私の籠に摘みたくてナズナ・スズシロ・修羅・ホトケノザ 田中あつ子

昼すぎに,隣の小さな児童公園に出てみると,コンクリートの塀との合間に黄色い花が.タンポポかと思いましたが,花も葉もやや違う. 多分ハルノノゲシ.こちらも咲きはじめるのは春です. 鎌倉でちょっとした用事があったのですが,後日ということにして,ご近所で春探しをすることにしました. 強い味方,PictureThisで確かめながら. まずこの児童公園には--- ヒメツルソバ,ナズナ(ペンペン草)の花. オニタビラコとキュウリグサ タネツケバナの花.そしてサンゴジュの芽.切り株から出てきているので,萌芽更新の初期の芽にあたりますね.公園課の職員さんが手入れしたのに,このままでは,今年はかなり伸びてしまい…