特に、上体を完全に起こす昔ながらの「シットアップ」を無理に行うと、お腹に効く前に腰の骨(腰椎)を痛めてしまうリスクがあります。 1. なぜ「間違った腹筋」で腰が痛くなるのか 主な原因は、「腸腰筋(ちょうようきん)」の使いすぎにあります。 筋肉の綱引き: 腹筋の力が足りない状態で上体を起こそうとすると、お腹ではなく足の付け根にある「腸腰筋」が強く働きます 。 腰椎への負担: 腸腰筋は腰の骨に直接ついているため、ここが過剰に働くと腰の骨を前方に強く引っ張ってしまい、反り腰のような負荷がかかります。 デスクワークの影響: 日頃からブログ執筆などのデスクワークが多い場合、この腸腰筋は硬くなりやすく、そ…