この記事は、上村五十鈴『雑貨店とある』の感想と作品紹介です。雑貨店という限られた空間を舞台に描かれる“劇場型”の日常物語の魅力と、私がこの作品を気に入った理由について紹介します。 ● はじめに ● 物語の設定 ● 物語の魅力 ● 著者情報 ● 書籍情報 ● まとめ ● 以下のリンクにはアフィリエイトが含まれています ● こちらの記事もおすすめ ● はじめに Amazonのおすすめで紹介された作品だった。 読書履歴からの推測なのだろうし、統計上の傾向から導き出された結果に過ぎないのだろうが、 それでも自分の本棚を覗かれているようで少し気恥ずかしい。 もっとも、ここまで「好きな作品の話」として百冊…