ずっと書こうと思ってすっかり温めてしまっていました。 最近、角川ソフィア文庫の「ビギナーズクラシックス」シリーズに、割に新しい中国文学が入っています。 特に私としては、『紅楼夢』がはいっているのが嬉しいです。『紅楼夢』はご存知の通りむちゃくちゃ長い話ですし、前世紀には全訳といえば幸田露伴というわけで、大変読みづらかったのです。 ソフィア文庫のは、たんなる抄訳ではなく、船越達志によって重要場面が選ばれていて、詳しい説明・考察がついているので、大変読みやすい。 アマゾンで見たら、『紅楼夢』『水滸伝』『西遊記』とシリーズで出ているんですね。『金瓶梅』も出るかな? 期待です。