EPOの8枚目のシングルビクター「DYNAREC」のCM曲 EPOは、80年代、地味な存在ながらも印象に深く残っているアーチストだ。 やはりCM曲として多くの曲が登用されていたり、なんと言っても当時の人気番組だった「オレたちひょうきん族」のテーマ曲を歌っていたこと影響しているのだろう。 そのため、EPOは元気溢れる楽しい曲を歌うイメージが強いが、この曲はメロディこそ明るめの曲調だが、歌詞をよく見ると、男女の別れのシーンを繰り返し綴っていて、歌詞だけ見たら本当に悲しくなる曲である。 去り行く夏の日差し パラソルでよけながら ひとりぼっちのカフェで お茶を飲むのが好きよ あの夏ふたりここで 決めた…