節分だ。 福はうち!の豆。毎年使うマスは結婚式で配ったやつ。 先日、畑を鍬で掘ったら、土が凍って板状のかたまりになっていた。寒気はまだ続くのか。 むかしは、節分の日は、自作した鬼のお面をつけて帰宅して、玄関で子どもたちが悲鳴を上げるのを楽しんだりしたな。明日は立春。みなさんの息災を祈ります。・・・・・・ 中村哲医師は、1994年にパキスタンの北東、アフガニスタン国境に近いペシャワールでライ(ハンセン病)の治療を始めた。(差別をなくすために「ハンセン病」と病名を変えることに異論を持っていた中村さんの用語法に従い、以下「ライ」と記す) 「汚い聴診器が一つと、ディスポ(使い捨て)の注射器をなんべんも…