前々職の企業(FC本部)は、今振り返ってもビジネスパーソンとして本物の実力者が多かった印象があります。従業員規模でいうと120名くらいの企業でしたが、ベンチャーという何も整っていない環境で、自ら思考し、行動して組織を構築して結果を出せる凄腕ビジネスパーソンがぱっと5名は浮かびます。続いて、ある領域においては安定した結果が出せるという実力者は15名ほど浮かびます。120名規模の会社で20名の「本物」がいれば、会社の成長が担保されているに等しいなと個人的には思います(実際当時は凄い成長ぶりでしたから) ではなぜ前々職の企業は本物の実力者が多かったのか?それを個人的な解釈として以下に纏めました。 1…