自分はアインシュタインの相対性理論について、光に近い速さで動くとゆっくりと時間が流れるという、遠くの星に行った宇宙飛行士が地球に帰って来た時、その人は若いままだけど地球に残っていた人は年を取っていたあおのウラシマ効果の現象は何となくわかるが、理論そのものはほとんど理解できていない。 二十代のころ何度かチャレンジしたが表面的になぞった感じで、自分の知識の血肉になるほどは理解できなかった。おそらく、自分の頭脳の限界を超えているのだろう。 昔、人と人は話し合えば必ず理解し合えると思っていた。偶然にも海外の人と仕事をする機会があり、仕事に関する考え方というか慣習の大きな違いにカルチャーショックを受けま…