文房具ブロガーの猪口フミヒロです。部屋の棚には、普段あまり使わない文房具がいくつか眠っています。でも、その中には年に何度か無性に取り出したくなる一本があります。それが、イタリアの万年筆ブランド「ビスコンティ」のオペラ ブルーベリーです。決して頻繁に使う万年筆ではありません。むしろ、書くためというより「眺めるため」にケースから取り出すことの方が多いくらいです。それでも、この一本だけは特別な存在。光にかざしながら軸をゆっくり回していると、時間が経つのを忘れてしまいます。 出会いは『趣味の文具箱』でした この万年筆を初めて知ったのは、岡崎市の文具店「ペンズアレイタケウチ」で読んだ『趣味の文具箱』でし…