By Armando Seguso (per Link 映画史上に残る超大作からの学びは、手前勝手な女性のたくましさ 今朝の1日1映画は「風と共に去りぬ」(1939年 アメリカ)を鑑賞。 マーガレット・ミッチェルの同名ベストセラーをビビアン・リーとクラーク・ゲーブルの共演で映画化し、1940年・第12回アカデミー賞で作品賞・監督賞・主演女優賞など10部門に輝いた不朽の名作。 南北戦争前後のアメリカ南部を舞台に、炎のように激しく美しい女性スカーレット・オハラの激動の半生を壮大なスケールで描きます。 昔、サロンシネマで見て以来の鑑賞で、内容をすっかり忘れているんですが、計231分=3時間51分の大…