ビューファインダー

LUMIX DC-S1の背面液晶はバリアングルではなく、チルト液晶です。私にとってこれはとても重要なことで、この液晶がなければGH5を購入していたかもしれません。 S1のファインダーは576万ドットの高精細で、とても見やすいのですが、動画撮影の時に水平方向のファインダーって、意外に使いにくいと思いませんか？ なので、大抵の方は背面液晶を使ってらっしゃる認識なのですが、近くが見えない老眼オヤジの私は今度はフォーカスが取れないんです。 ならばと背面液晶にルーペをつけようとすると大抵のカメラのバリアングル液晶はヒンジの強度が足りず、液晶画面が捥げてしまいそうです。 そこでS1の背面液晶、とっても丈夫…

写真を始めたいと思った時、最初に悩むのが「どのカメラを選べばいいのか？」ではないでしょうか。デジタルカメラには様々な種類があり、それぞれの特徴や得意な撮影シーンが異なります。この記事では、初心者の方でも自分にぴったりの一台を見つけられるよう、デジタルカメラの種類と選び方を丁寧に解説していきます。 1. デジタルカメラの種類 2. それぞれのカメラの特徴とメリット・デメリット 2-1. 一眼レフカメラ 2-2. ミラーレス一眼カメラ 2-3. コンパクトデジタルカメラ（コンデジ） 2-4. スマートフォンカメラ 3. 目的別カメラ選びのポイント 4. 初心者におすすめのカメラ 5. まとめ 1.…

どうも、けすけ｜バイク跨って写真撮る人(＠keeesk7)です FujiRumorsに、GFX100RFについて追加情報が掲載されていました。 私たちは、次期富士フイルム GFX100RF を、富士フイルム X100VI の兄貴分と呼ぶことがよくあります。 しかし、決定的な違いが 1 つあります。信頼できる情報源 (ありがとう!) によると、富士フイルム GFX100RF には光学ビューファインダーと電子ビューファインダーのハイブリッドはなく、電子ビューファインダー「のみ」が搭載されます。 この選択は、価格（ハイブリッドビューファインダーはカメラの高価な部品である）を抑えるためだけでなく、その…

放送用カメラの市場規模と予測 放送用カメラの市場規模は、2024年にUSD 2247.41 Millionと評価され、2024年から2031年までの年平均成長率は3.60%で 、2031年にはUSD 2905.73 Millionに達すると予測されています。 メディアとエンターテイメント産業の繁栄と、様々なプラットフォームでのライブストリーミングの人気の急上昇が市場成長の要因です。放送用カメラの世界市場レポートは、市場の全体的な評価を提供します。主要セグメント、トレンド、促進要因、阻害要因、競合環境、市場で重要な役割を果たしている要因などを包括的に分析しています。 世界の放送用カメラ市場の定義…

前回のブログで趣味は写真だと書きましたので、今回はそのあたりをもう少し深掘りしていこうと思います。長年愛用していた一眼レフからミラーレスに乗り換えた理由について詳しく話してみようか！ 一眼レフからミラーレスへ。その理由とは？ 長年、一眼レフを愛用してきた私もカメラ業界のトレンドに押される形で昨年12月にいよいよミラーレスに乗り換えることにしました。その理由は以下の通り。 旅行時の荷物を軽量化したい ミラーレスに乗り換えた理由の一つとして、旅行時の荷物を軽くしたいという思いがある。旅行には必ず一眼レフを携えて行くのだけれど、一泊以上の旅行になると荷物がかなり増える。APS-Cサイズのカメラと便利…

LUMIX S9はメカシャッターとホットシューそれにEVF（ライブビューファインダー）をS5IIから取っ払ってギュッとコンパクトにしたカメラです。ですが、EVFやっぱり欲しいよねぇという声も聞かれます。私の個人的な意見を書かせて頂くならば、これら全部取っ払ってあのサイズなので、むしろ何かひとつを復活させた事によって今以上大きくなるのであれば、S9の魅力は落ちる気がします。むしろ、あの性能の手ブレ補正をよくもあのボディに詰め込めたとすら思います。人間、「無い事」によって「有れば便利なのに。。」と思ったりするものです。私の過去の経験ですが、SONYのNEX-5Nを買った時に、やっぱファインダー欲し…

ゼブラ・パターンは、ビデオカメラのビューファインダーや液晶モニター上で、画像の輝度信号（明るさレベル）を確認するためのインジケーターです。この機能は、特定の輝度レベルを超えると、斜線状のパターン（ゼブラ）が表示されます。 輝度信号のレベル表示 輝度信号（IRE）: 真黒をIRE 0％、真白をIRE 100％で表します。現実的には、白は110％程度まで記録可能です。 白飛び現象: 輝度がIRE 100％を超えると「白飛び」現象が発生し、被写体のディテールが失われます。 調整方法 絞り値とシャッタースピード: カメラの絞り値やシャッタースピードで輝度を調整します。 プロフェッショナルな方法と実用的…

BACK TO THE FUTURE こんにちは、皆さん。今日は私が最近行った旅行についてお話ししたいと思います。その場所は、アメリカのニューヨークにあるマンハッタン島です。今回は大まかに使った機材と写真を紹介します。そして、その旅行で使用したカメラはNikon F3、レンズはAi 50mm f1.8、フィルムはHands on filmのmidnight1600でした。 なぜこれらを選んだか質問されたことがあります。詳しきは後に記しますが、単純に国内ではなく、海外旅行において壊れにくい！そして焦点距離に汎用性があり、夜のスナップに適していることからです。

どうも、けすけ｜バイク跨って写真撮る人(＠keeesk7)です。 FujiRumorsに、X-Proシリーズについて新たな情報が掲載されていました。 2025年にはFujifilm X-Pro4やFujifilm X-Pro5は存在しないとお伝えしました。 非常に時間がかかるという事実から、この投稿へのコメントでは、富士フイルムが第 5 世代のプラットフォームをスキップして、富士フイルム X-Pro6 に第 6 世代のプラットフォームを使用するのではないかと推測する人が多くいました。 そして、一部の読者だけでなく、PetapixelポッドキャストのCameralabsのゴードン氏やFujiXw…

新しく仲間に加わったNikon Z50IIを、普段のブログ用撮影で活躍してるZ30、バードウォッチングなどで活躍してるD500の外観を比較しました。(*^^*) 冒頭の写真は、現在所有するカメラですが、Z50II、Z30、D500とD300Sの4台になります。但し、D300Sに関しては何年も使われる事が無く、冒頭の記念写真のみ久々の登場 最近は使われる事が無いD300Sなので、カメラのキタムラで新しいレンズを買う際の下取り（10％UP）も考えたのですが・・・ オンライン見積もりでD300Sボディを調べると、買取り最高額で4,230円、下取りなら10％UPですが、実際には3,000円程度と考える…

APEXEL 100mm HDマクロレンズは フォルダーとクローズアップレンズ、PLフィルターがセットになっている。 取り付けはよくあるクリップ式ではなく。 縦横に位置を調節可能なやや大型なフォルダーで取り付ける。 pixel7aとはボタン類の干渉はないが、 スタートボタンが押しづらくなり カメラ起動にスタートボタン二度押しを多用するので 速射性がさまたげられる。 またコールドシューと三脚穴がついているのだが スマホグリップのUlanzi CG-02と位置が逆になりシュールである。 コールドシューの位置としては レンズのすぐ上にビューファインダーを取り付けられるのだが、 左手でスマホを持って右…

Sony αシリーズのカメラは、プロフェッショナルから愛用者が多いことで知られています。その理由には、技術の進化と使いやすさを両立させた設計が挙げられます。この記事では、Sony αシリーズの魅力について、多角的な視点から解説していきます。高性能なフルサイズセンサーや豊富なレンズラインアップ、また革新的なオートフォーカス技術など、Sony αシリーズがどのようにしてプロフェッショナルから支持され続けているのか、その理由に迫ります。 1. 高性能なフルサイズセンサーが生み出す圧倒的な画質 Sony αシリーズの魅力の一つは、そのフルサイズセンサーです。フルサイズセンサーとは、35mmフィルムと同…