Bill Parcells
アメリカンフットボールコーチ。
愛称は「ビッグ・ツナ」で、見た目もそんなイメージ。厳格とか怖そうとか、そちらがわのタイプのコーチの代表格。ビル・ベリチックの師匠格。
ヘッドコーチとしてニューヨーク・ジャイアンツを率い、第21回スーパーボウルと第25回スーパーボウル*1を制覇している。
その後、隠退生活を経て1993年から96年まではニューイングランド・ペイトリオッツを率い、チームを再建してスーパ出場を果たす。
が、クラフトオーナーとの確執により、1997年からは同一地区ライバルのニューヨーク・ジェッツに移籍。チームをAFCチャンピオンシップ出場に導く。
1999年に再度引退したが、2003年にダラス・カウボーイズのHCとして現役復帰、2006年まで指揮を執った。
通算成績183勝138敗(1分)
*1:所謂「湾岸スーパー」