ビル･マーレイ

母と兄と共に田舎に引っ越してきたフィービーは、祖父がのこした古い家で暮らし始めるが、街ではおよそ30年にわたり原因不明の地震が続いていた。 ある日、フィービーは床下で不思議な装置を見つけ、さらに祖父の遺品を探るうちにゴーストを捕獲するための装置「プロトンパック」を発見。 その後、彼女は祖父がかつてゴーストでいっぱいのニューヨークを救った「ゴーストバスターズ」の一員だったことを知るが、街はさらなる異変に見舞われる… ✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼ 『ゴーストバスターズ』の続編。 最新作を見始めて、前作を覚えてないことに気付き再視聴。 そうだわ、この感じだ。フィービーの…

監督：ギル・キーナン もはや俺の知ってるゴーストバスターズではない。これを観てゴーストバスターズらしさみたいなものは全く感じなかった。無理やりゴーストバスターズの世界観をくっつけただけの安っぽいCG映画。ビル・マーレイやダン・エイクロイドを見ても全然うれしくなかった。さすがにもうオワコンかな。。。

映画「キングピン/ストライクへの道」 監督：ファレリー兄弟 キャスト： ウディ・ハレルソン ランディ・クエイド ヴァネッサ・エンジェル ビル・マーレイ ※ネタバレを含みますので、ご注意ください。 スポーツトーナメントものでもあり、ロードムービーでもあり、腰砕けの笑いを随所に散らした、しっかりとしたコメディ。細かく笑いを入れてくるので、見逃さぬよう。 子供の頃に父親からボウリングの手解きを受け、天性の才能を伸ばして成長した、ウディ・ハレルソン演じるロイ・マンソン。大人になると州のボウリング大会で優勝を果たし、プロボウラーとして全米を周るため、故郷を発つ。 直後にビル・マーレイ演じるアーニー・マク…

新世代のクリスマスソングを届けるレイヴェイ 季節が進むにつれて、空気が少しずつ冷たくなり、クリスマスが近づいているのを感じる今日この頃。アイスランド出身のシンガー・ソングライター、レイヴェイが贈る新曲の数々は、まさにこのホリデーシーズンを彩る最高のプレゼントです！昨年もノラ・ジョーンズとのコラボレーションなどで話題をさらった彼女が、今年は新たにEP『A Very Laufey Holiday』を11月1日にリリースしました。このEPには、アレクサンダー23との共演曲も含まれており、レイヴェイの音楽界での活躍ぶりは収まるところを知りません。 映画『レッド・ワン』とレイヴェイの魅力 今年のクリスマ…

『ヴィンセントが教えてくれたこと』(2014年・アメリカ) ＊＊＊＊＊ 原題：St. Vincent 監督：セオドア・メルフィ 出演：ビル・マーレイ メリッサ・マッカーシー ナオミ・ワッツ クリス・オダウド テレンス・ハワード ジェイデン・リーバハー ほか 上映時間：1時間42分 【あらすじ】 アルコールとギャンブルを愛する、嫌われ者の偏屈親父ヴィンセントは、隣に引っ越してきたシングルマザーのマギーから、彼女の仕事中に12歳の息子オリヴァーの面倒を見るよう頼まれてしまう。嫌々ながらも引き受けたヴィンセントは、行きつけのバーや競馬場にオリヴァーを連れて行き、バーでの注文方法からいじめっ子の鼻のへ…

ウディ・ハレルソン主演、アメリカの映画である。 アイオワ州オセロットの田舎町で育ったロイ・マンソンは、父親からボウリングの手解きを受けた。 メキメキ上達した彼は、アマチュア大会で優勝を重ね、プロに転向した。 プロの大会に出た彼は、ベテランのアーニー・マクラケンに競り勝ち、優勝した。 賞金は１５００ドルだった。 ロイは、車が故障したので修理工場に持ち込んだ。 調べてもらうと、何者かがエンジンに砂糖を入れたのだった。 修理に２０００ドル必要になった。 そのとき、修理工場にアーニーがやってきた。 アーニーはロイを、賭けボウリングにそさった。 それは、酔っ払った振りをして素人相手に賭けボウリングをする…

ウェス・アンダーソンが製作、監督、脚本を務め、いかにも彼らしい要素が満載の作品。紙芝居のような展開の中に、知的なウィットが散りばめられている。特に本作はボーイスカウトの活動が舞台となっているため、スカウトたちが学ぶ自然や科学技術などの基礎が小ネタとしてふんだんに使われている。僕自身もカブスカウトの隊員だったので、バッジをもらうために課題に取り組んでいたことを懐かしく思い出した。 ただ、この形式で小ネタを交えた物語を延々と描き続けるには限界がある。興行という側面を考えると、映画は90分以上ないと劇場に足を運ぶには中途半端だという事情もあるのだろうが、無理に内容を引き延ばした感覚は否めない。終盤の…

いまこういうのみると この 船長というかリーダーというがかビル・マーレイ じじいなのに女に高圧的に口説くし 息子に取られても嫉妬するし 命令ばっかりで こういう人物 やだねーー と言いつつウェスアンダーソン映画はこういう人物が ようけ登場し 別に愛されさえもするのだ やだねえ 参考 https://antenna-mag.com/post-41893/ 【カルト映画研究会：第３回】ライフ・アクアティック（The Life Aquatic with Steve Zissou） | ANTENNA そうそう 自分勝手

www.shochiku-tokyu.co.jp放送情報キングピン／ストライクへの道【字幕】 BS260 ＢＳ松竹東急 2024/10/22(火) 20:00-22:16作品概要原題：Kingpin 1996／アメリカ 上映時間114分スタッフ 監督 ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー 製作 ブラッド・クレヴォイ スティーヴ・スタブラー ブラッドリー・トーマス 製作総指揮 キース・サンプルズ 脚本 バリー・ファナロ モート・ネイサン 撮影 マーク・アーウィン 美術 シドニー・J・バーソロミュー・Jr. 衣装 メアリー・ゾフレス 編集 クリストファー・グリーンバリー 音楽 フリーディ・ジョ…

★★★☆☆ あらすじ 相棒に娘がいたことを知り、彼女に会うために一緒に出掛けた男。 www.youtube.com 1994年の「ジム・キャリーはMr.ダマー」の続編。原題は「Dumb and Dumber To」。109分。 感想 人気コンビの20年ぶりの続編だ。冒頭のジム・キャリー演じる主人公の20年を費やした壮大なギャグには、そのヤバさに思わず笑ってしまった。 二人は相変わらずの間抜けなコンビぶりを披露している。だが、相棒を演じるジェフ・ダニエルズが普通にそれなりの人生経験を積んできただろう風貌になっていて、子供じみた言動をしても素直に笑えないところがあった。そして当然と言えば当然だが、…

幽霊退治に挑む科学者たちの姿を描くSFコメディー『ゴーストバスターズ』シリーズの第4弾。真夏のニューヨークを舞台に、瞬く間に全てを凍らせるゴーストと人間の戦いを描く。 監督は、前作『ゴーストバスターズ／アフターライフ』で脚本などを担当したギル・キーナン。ポール・ラッド、キャリー・クーン、フィン・ウォルフハード、マッケナ・グレイスらが『ゴーストバスターズ／アフターライフ』から続投するほか、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソンらオリジナルキャストも出演している。 猛暑に見舞われた真夏のニューヨークで、多くの人々がビーチでの海水浴を楽しんでいた。そんな中、巨大な氷柱が突然海の向こう…

「鉄板映画：人気スター映画のブログ」売れない役者が女装してドラマ出演のチャンスをつかむコメディ映画。ホフマンの女装、人間関係、ヤバイ展開に注目です。 １．ストーリー売れない役者が女装してドラマ出演のチャンス。しかし、周囲は彼を「男」だと気付かず、トラブルの予感・・・。 ２．キャストダスティン・ホフマン（役者）ビル・マーレイ（脚本家）シドニー・ポラック（エージェント）ジェシカ・ラング（役者）ジョージ・ゲインズ（役者） ３．注目のシーン①主役理屈ばかりこねる売れない役者マイケル（ダスティン・ホフマン）。知り合いの女優サンディ（テリー・ガー）がドラマのオーディションを受けたが、落選。マイケルが試しに…