Bing Crosby(1903-1977) 本名:ハリー・リリス・クロスビー
ポール・ホワイトマン楽団のシンガーとしてデビュー。 '30〜'50年代にかけてそのソフトな歌で人気を博した。 ダニー・ケイと共演した映画のタイトル曲「ホワイト・クリスマス」は大ヒットしてクリスマスの定番ソングとなった。
クリスマス飾り クリスマスをいかがお過ごしですか。美味しい物を満喫されているのではないでしょうか。食べ過ぎたら、その分をあとで調整してくださいね^^ 今日は、ビング・クロスビーのホワイト・クリスマスと薄力粉で作るピザのご紹介です。 ビング・クロスビーのホワイト・クリスマス♪ 薄力粉で作ったキノコいっぱいの手作りピザ♪ ビング・クロスビーのホワイト・クリスマス♪ メリークリスマス 「ホワイト・クリスマス、White Christmas」ビング・クロスビー、Bing Crosby I'm dreaming of a white Christmasホワイトクリスマスを 夢見ているのJust like…
ウェブサイトなどでよく目にする、「新着情報」といった意味の"What's New"をタイトルとするスタンダードナンバーがある。 もっとも、追ってお分かりの通り、文法上の用法、意味合いは異なる。 この"What's New"は、ビング・クロスビー(Bing Crosby)による大ヒットやリンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)が1980年代にこれを歌ったことなどにより、ヴォーカル曲というイメージが浸透しているが、元々はインストゥルメンタル曲として書かれた。 作曲者はボブ・クロスビー(Bob Crosby、本名:George Robert Crosby)率いる楽団でベースを担当してい…
1960年アメリカ映画の「恋をしましょう」(原題:Let's make love) 映画より主演の不倫が話題になった映画「恋をしましょう」 私なりの高評価の理由 なんでこんなタイトルなのか? もっとモンタンの歌を聴きたかった 映画より主演の不倫が話題になった映画「恋をしましょう」 1960年のアメリカ映画「恋をしましょう」(原題:Let's make love)は、その映画の内容よりも、主演のマリリン・モンローとイヴ・モンタンの不倫のほうが有名かもしれない。 つまり、撮影中に二人は恋仲となり、そのせいでモンタンの妻のシモーヌ・シニョレが自殺未遂に追い込まれたというのである。 Wikiにもこの映…
「WHITE CHRISTMAS」 「クリスマス・イブ」 「クリスマスキャロルの頃には 」 私が真っ先に思いつく”三大クリスマスソング”です。 毎年クリスマスが近づくと、どこかで流れている定番曲でもあります。 でも、もう1つ加えてもらいたい曲が。 というか、隠れた名曲ですが(^_^;)。 そんな曲、テツandトモの「なんでだろうクリスマス」。 (私が探した限りでは)どこの歌詞検索サイトにもありませんでした。 残念(>_<)!! 2nd.シングルCD「大田区でプロポーズ」のカップリング曲です。 (こちらは、つんく♂氏のプロデュース。) ジャケットの色味が妙に昔っぽく見えます。 「なんでだろうクリ…
こんばんは。 メリークリスマス! クリスマスですね。 土日が被って、冬休みですか。 休日クリスマスって何年ぶりですかね。 私は例年無計画で毎年、当日や前日に慌てるんですが… 今年は違いましたよ。 そうそう(笑)シフォンとか、ロールちゃん、パンケーキなどにね。 ホールケーキはちょっと多いなあという方もいいのではないでしょうか(笑) ケチってるつもりはないんですが(笑) あと、せっかくのクリスマスイブなのでイラストを書きましたよ。 獣扱いおじwwwww いや、ネタのつもりで描いたんですけどね。 嬉々として四つん這いになってる姿を見ると…ちょっとまずかったかな ちなみにはっさくちゃんはプレゼントを配…
近年、この時季に街中でクリスマス・ソングをあまり耳にしなくなったように思う。 これは一つに、ハロウィンの方へ人々の目が移ったことに加え、未だ収束の見えないコロナウィルスの蔓延状況も大きく関与しているに違いない。 個人的には、徒にクリスマスを持て囃して無節操に燥ぎ騒ぐような風潮には眉を顰めざるを得ないのだが、その風情を静かに味わう気持ちは持ち合わせているので、このところ些かの物寂しさを覚える。 それならハロウィンを――といっても、単に私の無知によるのかもしれないけれど、こちらに関した音楽はあまりないように思われ、たとえあってもそれらは恐らくこの祭りが隆盛になってから生まれたものであろうから、コン…
ジャズのスタンダード・ソングといえば、1920~50年代の映画やミュージカルから生まれた楽曲が多い。それとジャズメンが作曲した名曲を加えれば、スタンダード・ナンバーの大半を占める。 1950年代の後半まで、アメリカのポピュラー音楽にはジャズ・ナンバーが多かった。ジャズ・シンガーの歌がヒット・チャートにランクインするのが普通の時代だった。当時、ヒット・チャートを席巻した、ビング・クロスビー、フランク・シナトラ、ナット・キング・コールなどの歌手、ベニー・グッドマン、グレン・ミラー、トミー・ドーシーなどのビッグ・バンドは、皆、ジャズですからね。少しオーバーな言い方をすれば、1950年代の後半までは、…
「ホワイトクリスマス」という歌はきっと誰もがご存知だと思います。 こちらを作詞・作曲したのはアーヴィング・バーリンという方でした。 一説によると、彼はこの歌をボルチモア・ホテルのプールサイドで作ったと言われています。 1941年のことです。 その時秘書に「すぐにペンを持って来て歌を書きとめてくれ!」と言ったそうです。 「これまで作った中で最高の歌ができたぞ - いや、これまで誰も書いたことがないくらい最高の歌ができた」 と興奮気味だったというのですから予感的中というところでしょうか…。 この歌を最初に発表したのがビング・クロスビーです。 最初は6曲を集めたSP盤で発表しましたが、同じ映画(スイ…
おはようございます。 今日はビング・クロスビーの「ホワイト・クリスマス」です。 www.youtube.com ******************************************************************* I'm dreaming of a white ChristmasJust like the ones I used to know Where the treetops glisten and children listenTo hear sleigh bells in the snow I'm dreaming of a white Christ…
『我が道を往く(1944)』とは 1944年のパラマウントによるミュージカル映画。 アカデミー賞7部門(作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、脚本賞、オリジナル脚本賞、音楽賞)を受賞した。 翌年、続編である『聖メリーの鐘』が制作された。 監督はレオ・マッケリー。 あらすじ オマリー神父はイリノイ州からニューヨークにある聖ドミニク教会に派遣されてきた。 聖ドミニク教会には高齢のフィッツギボン神父がおり、経営難にあった。 オマリー神父はそんな教会を建て直すために派遣されてきたのだ。 最初は余暇に時間を割きがちなオマリーのことをよく思っていなかったフィッツギボンだったが、徐々に彼の意図を理解し、打…
小林信彦『決定版・世界の喜劇人』が出版された。 もともと香港映画のホイ兄弟から入ったコメディ好きではあったけど、いわゆるクラシック喜劇に目覚めたのは、中学生の時に実家の書庫で発見した『世界の映画作家26 バスター・キートンと喜劇の黄金時代』がきっかけだ。そこからどうやって新潮文庫版の『世界の喜劇人』を発見したのかはよく思い出せない。とはいえ、隣町の本屋で購入したそれが、小林信彦およびマルクス兄弟とのファースト・コンタクトだった。つまり私はスクリーンやテレビ放送ではなく、「文献資料」から喜劇人を認識した世代なんですね。 しかし幸運なことに、時代はレンタルビデオ全盛期。ど田舎でも『我輩はカモである…
www.youtube.com この曲はみんなご存知ですねー♪ エルヴィス・プレスリーが 1961年の映画「ブルー・ハワイ」の 主題歌として歌ったのが有名ですが それよりもっともっと前の 1937年の映画「ワイキキの結婚」のために 書き下ろされ、その映画の主人公を演じた ビング・クロスビーが歌ったのが最初だそうです いわゆる当時のポップスとして作られ、 ハパハオレソングとして歌い続けられています 日本でもたくさんのハワイアンバンドが 歌っていますねー♪ このキーでハイGだと 1番下の音がオクターブ高くなってしまうので ローGで弾くのがオススメです♪
●代表作 ●小説「リメイク」で登場・言及された映画246本 ・101本目 ・201本目 あ 「」より ●代表作 小説「ドゥームズデイ・ブック」、 「犬は勘定に入れません- あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」等 小説家として活躍する女性コニー・ウィリスが影響を受けた・好きな映画。 ●小説「リメイク」で登場・言及された映画246本 ※1994年。日本では1999年に大森望の訳で刊行 | ワーキング・ガール マイク・ニコルズ…メラニー・グリフィス。セリフ。ロマンティック・コメディ、秘書 バズビー・バークレー(バスビー・バークレイ/バスビー・バークレー/バスビー・バ…
Amazonプライムにビリー・ワイルダーの40年代~50年代作品を発見。この辺は未見の作品が多いのでありがたい。嬉しくなったので、ワイルダーのミニ特集をやることにした。 『少佐と少女』(1942年) 本国ドイツで脚本家として活躍していたワイルダーの監督デビューは『Mauvaise Graine』(1934年)。本作はワイルダーのアメリカ映画デビュー作。12歳の少女に変装したジンジャー・ロジャースと、それと知らず接する陸軍少佐レイ・ミランドが繰り広げるコメディ。年齢詐称と変装を繰り返すロジャース、馬鹿正直なミランドが何とも可笑しい。他愛無いと言ってしまえばそれまでだけどアメリカ映画らしい陽性の魅…
www.youtube.com この曲は1948年に作られた曲で カナダ出身のミュージシャン ジャック・ピットマンがハワイで作った曲です この方は他にも「ブルームームー」や 「マイワイキキガール」等も作った方です 最初に『Beyond The Reef』を歌ったのは ハワイの女性歌手ナプア・スティーブンス という方だそうですが 1950年にビング・クロスビーがカバーして 全米で大ヒットしました その後にもプレスリーやベンチャーズなど 大スターが歌っています 日本では『珊瑚礁の彼方に』と訳され バッキー白片さんのスチールギターの演奏で 山口淑子さんが初めて歌ったそうです この曲はハパハオレソング…
Spirited Away: Dream Work, the Outsider, and the Representation of Transylvania in the Pied Piper and Dracula Myth in Britain and Germany サム・M・ジョージ Sam M George萩原 學(訳) 訳注: 以下は ACADEMIA(要登録) にある Sam M George 先生の論文を、ご本人の許可を得て翻訳公開するものである。豊富な文献を参照しているため、ポインタ集としても便利な筈だが、訳者も全ては存在を確認できておらず、邦訳されたものはごく少数に過ぎな…
象工場のハッピーエンド (新潮文庫) 作者:村上 春樹 新潮社 Amazon 日曜に、Bリーグの試合(横浜の河村が出ていたことと、横須賀出身の田中力が久しぶりに登場し、最後に大活躍!)そして大相撲をテレビで観ながら、パラパラと読み進める。 巻末の対談を観ると、なんと、安西水丸は、一つも文章を読んでから絵を描いていない。なぜか「合うよね」とお互いに褒め合う。 文章は、エッセイ、ときどき創作。 印象的だったのは「クリスマス」(p.26) 生まれてはじめてステレオを買ってもらったとき、それと一緒にビング・クロスビーのクリスマス・レコードがついてきた。 (中略) 1960年12月、我々はとてもシンプル…
世界音遊記。今回は「枯葉 (仏題:Les Feuilles mortes、英題:Autumn Leaves)」についてお届けいたします。※アーティスト名は敬称略とさせていただいております。 まずは原曲についてです。 原曲とされているのは1940年代にイヴ・モンタンによって歌われた楽曲です。 元々はシャンソンの楽曲であり、曲名および歌詞はフランス語。 後に多くのジャズアーティストが「Autumn Leaves」としてカバー。 日本国内では「枯葉」として知られており、今も尚、根強く多くの人に愛されている名曲。 広告 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).…
1月21日に見たカウリスマキの『枯れ葉』 エンドロールで流れた枯れ葉はフィンランド語? そういえば、ナット・キング・コールも日本語で歌ってたと ベスト盤を聞きだした 日本語盤が入っているのはモチロン日本のベスト盤 2枚組の1枚目はバラード・コレクション ① Fly me to the moon シナトラ・イメージで、この曲=スウィンギー でも、ナットはヴァースからしっとり 歌になってもしッとりしっぱなしで これじゃぁ、月に着くのはいつになることやら まぁ、月が綺麗ですねって言うところ 全曲パーソネルは出ていないが 解説によると、ジョージ・シアリング ピアノが適所で流麗に鳴っている ② smil…
www.youtube.com かつてTBSテレビ(当時はラジオ東京テレビとか云ったかもしれませんね)土曜日の夜9時半から生放送(当時は殆ど生放送)していた三共製薬提供の「日真名氏飛び出す」というドラマが有りました(1955年4月9日 - 1962年7月14日)。うちにはテレビがなくて、近所にあったお金持ちのおたくに入り浸って見せてもらっていました。そのうち、そのお宅があまりにも居心地が良いので居続けて、嫌がられているのも知らず、図々しくお邪魔していたのが、今思い出すとむちゃくちゃ恥ずかしくなります。もう60年以上昔の話なのに。本当にごめんなさい。 その「日真名氏飛び出す」の途中のコマーシャル…
アディダスゴルフは、米国・ロサンゼルスのライフスタイルブランド「MALBON GOLF(マルボンゴルフ)」とのコラボレーションコレクション「The Crosby Collection(ザ・クロスビー・コレクション)」を、1月30日(火)より数量・店舗限定で発売する。 両社が初めて開発段階から協業した特別なコレクション。1937年、歌手や俳優として活躍したスター、故ビング・クロスビーが冠を務めた「ビング・クロスビー・プロアマ」(ペブルビーチプロアマの前身)の通称で、ゴルフとカルチャーを融合した「Clambake(クラムベイク=大会の前夜祭に行われた蛤のバーベキュー)」にインスピレーションを受け、…
※note版で【拡散割引】を適用中の記事です ※記事一覧:「アイドルの源流を探る」目次 5.若者と表現者たちの解逅、それは「不条理」の果てに ②1944年のフランク・シナトラ かつて一世を風靡した「ロストジェネレーション」や「フラッパー」たちの享楽的華やかさが、混迷を極める国際情勢の中ですっかり遠い過去になっていた1944年。 ラジオから流れてくるビング・クロスビーのささやく歌声に魅了され、歌手を志したフランク・シナトラは、トミー・ドーシー楽団の所属歌手として発表した『I'll Never Smile Again』が大ヒットしたことをきっかけに、自身もまたスター歌手への仲間入りを果たしていた。…
堅苦しい宮廷音楽を「軽音楽」に 未来派の音楽 サティ「家具の音楽」 ハックスリー、ザミャーチン 軽音楽、ビクター・ヤング、モートン・グールド ミューザック 「缶詰音楽」と戦ったペトリロ トーキーの音楽、プロダクション音楽 ポール・ウェストン、ジャッキー・グリースン マントヴァーニ、コステラネッツ エセル・ゲイブリエル、パーシー・フェイス フェランテ&タイシャー エレベーター・ミュージック―BGMの歴史 作者:ジョゼフ ランザ 白水社 Amazon 堅苦しい宮廷音楽を「軽音楽」に ムード音楽の歴史は、教会で行なわれた最初のオルガンリサイタルにさかのぼる。オルガンの調べは、説教の合間に信者の心を和…
歌は、詩よりもずっと劇に近い。 (サイモン・フリス『サウンドの力』1981年) 全ての詩は劇をめざし、全ての劇は詩をめざす。 (T. S. エリオット『批評選集』1932年) 「劇」に関する2つの言及をきっかけとした、5つの断片・エッセイ。 劇としてのSCP 劇としての歌 劇としてのメアリー・スー 劇としての詩 劇としてのSS
クリスマスピアノライブ 12/23(土)21:00〜 Xmas piano live www.youtube.com クリスマスピアノライブ Xmas piano live 2023/12/23 (土) 21: 00~ 《 Please see 🏔k2's comment for the English version of the setlist! 》 セットリスト 0:00:42 指ならし ◇クリスマスメドレー◇ 0:02:04 ホワイト・クリスマス/ビング・クロスビー 0:03:36 サンタが町にやってくる/ヘヴン・ギレスピー 0:04:44 きよしこの夜/フランツ・グルーバー 0:06…