ビール作り

（Image Creatorにて作成） はじめに 前回からの変更点・工夫点 ナチュラルカーボネーションと強制カーボネーション おまけ：果実酒作り 最後に はじめに 以前、ビール作成キットを購入してビール作りにチャレンジした経緯を報告しました。 ご覧になってない方はよろしければ、どうぞ。 前回は、作り始めから飲むまでを全４回に分割して報告したのですが、今回は２回目のビール作りですので、１回目からの変更点・工夫点を中心に、作り始めから飲むまでを１回で書ききりたいと思います。 前回からの変更点・工夫点 ●麦汁生成時 初めて麦汁を生成したとき、沸騰させた麦汁の温度を十分下げてから（23℃以下）イースト…

（Image Creatorにて作成） はじめに この週末、ようやく自作のクラフトビールを飲みました。 ⇩前回のお話（ボトル詰めして、二次発酵の開始まで）はコチラです。 ボトル詰めして、この週末でちょうど２週間が経過しました。クラフトビール作りの取説では、ボトル詰めして２週間経過すれば、飲めるとのことだったので、まず１本だけ飲んでみました。 はじめに ビールとマンゴー酒 ビールの感想 マンゴー酒 最後に ビールとマンゴー酒 今回、飲んだのは、この２本です。１本はプライミングシュガーとして、砂糖を3g使ったもの。もう１本は、マンゴージュースにビール酵母を混ぜて２週間寝かせた得体の知れない飲み物で…

（Image Creatorにて作成） はじめに 私は現在、自家製クラフトビール作りに初めて挑戦しています。今回は一次発酵後のボトリング（つまり、二次発酵開始）までの経過を報告したいと思います。ビール作りにチャレンジ、第三弾です。 今回の報告では、まだ飲むところまでいきません笑。「ええ加減、はよ飲め！」と思われるかもしれませんが、もう少しお付き合いください。 二次発酵に至るまでの経過はコチラです。 ⇩クラフトビール作りをやってみようと思ったきっかけ。 ⇩自分でやってみたくなった。麦汁を作るところまで。 ⇩麦汁を作ったのちに、一次発酵させる過程まで。 はじめに オークチップの投入 ボトリング ア…

（Image Creatorにて作成） はじめに クラフトビール作りの続報です。 Amazonでビール作りキットを購入し、先週土曜日に初めてのビール作りに挑みました。その日のうちに１ガロン瓶に麦汁を入れ、そこにイースト菌を投入するところまでやりました。この後は発酵過程に入るので、２週間そのまま放置する予定です。 ⇩麦汁を作ったお話はコチラ atx-domain.com はじめに トラブル発生！ 新たなイースト菌の購入 その後の麦汁 発酵しなかった原因 最後に トラブル発生！ 通常、麦汁にイースト菌を投入すると、すぐさま発酵が開始され、麦汁の表面には発酵による泡がいっぱい出てきます。 私は麦汁を…

（Image Creatorにて作成） はじめに この週末、ブログでお知り合いになったAustin在住のPmayさんのお家にお招きいただいて、お昼ご飯をご馳走になり、ご主人のビール作りにご一緒させていただきました。 ご主人はビール作りを趣味にされているそうです。パンデミック後は作る頻度が減ったと言われてましたが、それでも月１ぐらいで作られているそうです。今回は、そこにお邪魔させていただいて、ビール作りを勉強させて頂きました。 はじめに 日米の違い ビール作りの手順（一次発酵まで） ビール作りとは 最後に 日米の違い 当然のことながら、私にとっては初めてのビール作りです。 日本でも自家製ビールセ…

岩手県盛岡市は、自然豊かな環境と歴史ある文化を誇る地域であり、東北地方のクラフトビールシーンでも注目されています。盛岡市は、冷涼な気候と四季の変化がビール醸造に適しており、地元の豊かな自然資源を活かしたビール作りが行われています。特に、南部鉄器やわんこそばなどの伝統的な文化と共に、ビール愛好家にとっても魅力的な場所となっています。 盛岡市のクラフトビールシーン 盛岡市では、地元の素材や風土を活かしたクラフトビールが醸造されています。特に、岩手山の清らかな水を使用したビールは、すっきりとした味わいが特徴です。また、地元の食文化や季節の素材とのペアリングも楽しめるのが、盛岡市のクラフトビールの魅力…

沖縄県那覇市は、豊かな文化と歴史を持つ地域であり、近年では日本のクラフトビールシーンにおいても注目を集めています。那覇市は沖縄本島の南部に位置し、観光地としても人気の高い都市です。海に囲まれた温暖な気候と独特の風土が、クラフトビールの製造にも影響を与えています。沖縄特有の素材を使ったビールが数多く登場しており、那覇市はその中心地として、ビール愛好家たちの関心を集めています。 那覇市のクラフトビールシーン 那覇市を拠点とするクラフトビールの醸造所は、沖縄の自然や文化を反映したユニークなビールを生み出しています。地元産のフルーツやハーブ、さらには沖縄伝統の食材である「シークヮーサー」や「ゴーヤ」な…

長野県北信エリアは、日本の豊かな自然に囲まれ、四季折々の美しい風景とともにクラフトビールを楽しめる地域として注目されています。北信地方には、地元産の農産物や山の恵みを活かした個性的なビールを作るブルワリーが点在し、訪れる人々を魅了しています。この記事では、北信エリアにあるおすすめのクラフトブルワリーやビール、地域の特色について紹介します。 北信エリアのクラフトビールの特徴 北信エリアは、長野県の北部に位置し、豊かな自然環境と冷涼な気候がビール作りに最適な条件を提供しています。この地域のブルワリーは、地元で採れる高品質な水や、フルーツ、ハーブ、穀物などの農産物を活用したユニークなビール作りに取り…

福岡県博多市のクラフトビール：伝統と現代が交差する味わい 博多市（福岡市博多区）は、九州最大の都市福岡市に位置し、古くから商業と文化の中心地として栄えてきました。この街では、ラーメンや明太子といった豊かな食文化が有名ですが、クラフトビールも注目を集めています。福岡の温暖な気候と豊かな自然は、ビール醸造に最適な環境を提供しており、地元の素材を活かしたユニークなビールが楽しめます。 博多のクラフトビールシーン 博多では、近年クラフトビールの醸造所が次々と誕生し、伝統的な酒文化に新しい風を吹き込んでいます。地元の食材や九州の風土を活かしたビールが特徴で、地元の人々だけでなく観光客にも人気があります。…

埼玉県さいたま市のクラフトビールガイド 埼玉県の中心に位置するさいたま市は、クラフトビールのシーンが徐々に盛り上がりを見せているエリアです。都心からのアクセスも良く、自然と都市のバランスが取れたこの地域では、個性的なビールを醸造する小規模なブルワリーが増えてきています。ここでは、さいたま市で注目すべきクラフトビールのトレンドや、地元のブルワリー、地域特有のビールスタイルなどを紹介します。 1. 地元ブルワリーの紹介 醸造所の増加は、さいたま市がクラフトビール愛好家にとって魅力的な場所となっている一因です。いくつかの代表的なブルワリーを見てみましょう。 ・ワイマーケットブルーイング大宮店 ワイマ…

日本のクラフトビールの歴史は、1990年代に遡ります。日本でクラフトビール（地ビール）文化が本格的に始まったのは、1994年に日本政府がビールの醸造に関する規制を緩和したことがきっかけです。それまでは、ビールを製造するには最低でも年間2,000キロリットルの生産が必要でしたが、この規制緩和により最低生産量が60キロリットルにまで引き下げられ、小規模なビール醸造所が誕生しました。 これにより、全国で多くの地ビールメーカーが立ち上がり、1990年代後半にクラフトビールブームが訪れました。しかし、初期のクラフトビールは品質が一定でないことがあり、一時的に人気が低迷した時期もあります。 2000年代に…

画像はイメージです。 2024年10月5日（土）・6日（日）、盛岡市で「岩手クラフトビールフェス in Morioka 2024」が初開催されます。岩手県内の全15ブルワリーが集結し、フレッシュホップを使用した特別なビールや、地元食材を活かしたフードを堪能できる絶好のチャンス。ビール好きも盛岡観光を楽しみたい方も、秋のひとときをこのイベントで過ごしてみませんか？ いよいよ開催！岩手クラフトビールフェス in Morioka 2024 クラフトビール飲み比べ(イメージ) ●日 時：2024年10月5日（土） 11：00～17：00 2024 年10月6日（日） 11：00～16：00 ●場 所：…

三陸ビールを作っているMさんから、「今度クラフトビールのお祭りがあるから行こうよ」とお誘いをいただき、三陸ビールサポーターメンバーで行ってきました。 さいたま新都心駅そばにある、さいたまアリーナが会場。 大宮の一歩手前の駅です。 この日は実家から一旦池袋に移動して初動負荷トレーニングをみっちり。最近規定の回数よりちょっと多めの回数をこなしているのですが、この日はさらにアップ。 すると少し筋肉痛的な張りを感じるようになりました。いい感じに負荷がかかっています。 いつものしんぱち食堂で厚鮭定食でお昼をとって、ちょっと早めですが現地へ移動。 池袋からなら湘南新宿ラインがあるからちょうどいいと思って乗…

クラフトビールは、個性的で風味豊かな味わいが楽しめることで人気が高まっています。その魅力は、大手のビールメーカーとは異なる独自の製法やこだわりが詰まっている点にあります。この記事では、クラフトビールの製造過程と、品質に関するポイントを掘り下げて紹介します。 1. クラフトビールとは？ クラフトビールは、一般的に小規模なビール醸造所によって作られるビールを指します。量産を目的とせず、個性的な味やスタイル、品質に重きを置いているのが特徴です。多くのクラフトビール醸造所では、地元産の原材料や、伝統的な製法、新しいアイデアを組み合わせてビールを作り上げています。 大手メーカーのビールとは異なり、クラフ…

ドレスデンを訪れるビール愛好家には、ぜひ一度試してほしいクラフトビール「Lohrmanns Brew」。大学発の新進気鋭なブルワリーとしてクラフトビールを提供していて、地元の人々や観光客の間で人気です。この記事では、Lohrmanns Brewの魅力と、そのこだわりについて詳しく紹介します。 [:contents] Lohrmanns Brewの概要 Lohrmanns Brewは、ドレスデンのクラフトビールシーンを代表する存在です。地元で採れた高品質な原料を使い、丁寧に醸造されたビールは、どれも個性豊かで、普通のドイツビールにはない独自の風味を持っています。創業当初から、地元の伝統を大切にし…

アメリカン・クラフトビールは、ビール文化の中で独自の存在感を放っています。その豊かな味わいや多様なスタイル、個性的なブルワリーは、クラフトビール愛好者のみならず、一般のビールファンからも高く評価されています。ここでは、アメリカのクラフトビールがどのようにして現在の地位を確立し、なぜその魅力が広く浸透しているのかを探っていきます。 クラフトビールとは？ まず、「クラフトビール」という言葉は、一般的なビールとは異なる小規模で独立したブルワリーが作るビールを指します。クラフトビールの特徴は、伝統的な製法を尊重しつつ、独自の創造性を加えたビール作りにあります。大量生産される商業的なビールとは異なり、ク…

こんにちは！ 島袋尚美です😊 お盆休みも終わりましたが、まだまだ暑い日が続きますね💦 そんな時は美味しいクラフトビールで気分をリフレッシュしてみてはいかがでしょうか？ 今回は、ヤッホーブルーイングから発売された「僕ビール君ビール ジョーカーくん」をご紹介します♪ 僕ビール君ビール ジョーカーくん アルコール度数：4.5% 香り：トロピカルフルーツのような香り 味わい：ホップの苦味と、麦芽の旨味 同社の人気商品「僕ビール君ビール」のライバルとして登場した、セッションIPA！ セッションIPAとは、通常のIPAよりもアルコール度数が低く、飲みやすいのが特徴のクラフトビールです♪ 香りは、グレープフ…