2001年11月、ある室内楽の演奏会を聞きに行っていた私。 お目当ての曲を聞いて、とても満たされた気分で前半を終了。 後半の曲は全く知らない曲だったので、期待しないでいたのでした。 まあ、寝ないようにだけはしようと思っていたのですが、 後半の曲、なんのなんの、初めて出会う曲で、とても気に入ってしまい、あの時の演奏をとてもよく記憶しています。 その曲の作曲者は、フェリックス・ワインガルトナーといいます。 その人物のことは、Wikipedia記事で紹介。 ja.wikipedia.org クラシック音楽の愛好家ならば、間違いなく指揮者としての認識の方が強いかもしれません。 でも、作曲もちゃんとして…