ボンネットがあり、後ろの座席を荷台にした軽量トラックを指す。
日本ではあまり使われていないが、アメリカでは若者の遊び用の、小型商用車として幅広く使用されている。 ピックアップトラックは荷物の積載性を高めるため、全長・ホイールベース共に長く、小回りが利かない。 よって、車庫入れなどは行いにくい。
(画像 オーストラリアマツダ) 昨年10月に2025年モデルが正式発表されていた「BT-50」ですが、主要マーケットのオーストラリアで価格やグレードが発表されました。
トランプ大統領が、20日に就任することになっている米国。どんなことが起きるのか、世界市民は固唾をのんで見守っている。正直「ただでは済まない」気がしていて、ついに象徴的な事件が起きた。 トランプホテル前でテスラ車爆発 1人死亡、テロ視野に捜査―米ラスベガス:時事ドットコム 歓楽の街ラスベガスで、トランプホテルのエントランスで、テスラ製のピックアップトラックが爆発炎上したという事件。犠牲者は1人だけだったが、単なる事故ではあるまい。普通に考えれば次期トランプ政権(トランプ=マスク政権と揶揄する向きもある)への警告だ。 またこれに先立つこと3時間余(*1)、こちらも歓楽の(ジャズとお祭りの)街ニュー…
次女が大学に入り、車がもう一台必要になった8年前。前々から憧れていたトラックを買いました。アメリカンなボディでボンネットは私の胸の高さ。馬力も300hp越えで余裕の走りでした。V8は値段と維持費が高過ぎて手が出ませんでしたが、意外に静かでロングホイールベースの乗り心地は最高でした。趣味のカヤックフィッシングでは、写真の様に荷台にカヤックが載せられカートップとは比べ物にならない位に積み下ろしが楽でした。 職場で、日本に帰った後に何が寂しいと思う?と良く聞かれましたが、 My truck. と答えていました。 え?日本に持ってかないの? と必ず言われましたが、Too bigです。(笑) 最後まで断…
子供の夏休みが終わりました。 今年は日本に一時帰国の予定でしたが、まさかの妻の手術、入院で予定変更。 いつも通り過ごしました。 近くへ遊びに行ったり、お菓子作りをしたりなんて計画をしましたが、 ほんの少しでした。 もう少し娘たちと過ごしてあげたらよかったかな、なんて思うも後の祭り。 娘二人が大きくなった将来、最悪の夏休みだった。なんて言われないことを 願うばかり。。。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------…
10代や20代の頃は物を買いに行っても 同じ物でも少し変わった物に興味を惹かれたものですが 現在ではデザイン性よりシンプルで質の高い物を 選ぶようになりました。 これもたくさん年を重ねたせいなのか? なんて思うところもありますが、、、 そうは云ってもよくよく考えてみるとやはり 定番の物を好んで買っていた気もしてきました。 今夜はテキサス州エルパソで見かけた 1983年1984年辺りのダッジラムのピックアップトラック。 初渡米の時の1993年にアリゾナ州フェニックスの スカイハーバー空港に飾られていた新型のダッジ ラムは その斬新さから腰を抜かす程驚かされるような思いを味わいましたが 長く渡米を…
日本にもピックアップトラックの波がきているようですね。 街を歩いても最新型のトヨタや三菱のピックアップトラックを よく見かけますよ。 トヨタのハイラックスも良いですがミツビシのトライトンのデザインも 斬新で私好みです。 ミニバンブームの中どこまでこの人気が続くのか じっくりと見て行きたいものです。 今夜はテキサス州サンマルコスのバッキーズで出会った 2015年シボレー コロラドです。 このモデルになり少し大きさも増し丁度良いサイズになりました。 それはアメリカ本国だけでなくわが日本でも言える事かな。 フォードのFシリーズやシボレーのシルバラードでは ダウンタウンでの取り回しもきつく感じるし 最…
街の風景と云っても地元なら眺める事もありません。 旅先でも同じでベース地点のテキサス州サンアントニオなら 街を眺める事も無く目的地へ向けてまっしぐら なんてことで最近は新鮮さも無くなりました。 そんなマンネリを解消してくれるのはこれ! アメ車の旧車。 1963年シボレーC10 カスタムカーフリークにも人気が高いのも この姿を見れば分かります。 荷台のあるピックアップトラックのカスタムするともなれば 触る箇所も限られるので思うような改造も出来ませんが 土台がよければエアサスだけでも楽しめるんです。 このスラムっぷりなんてローダウン好きには堪りません。 艶のないアーミーグリーンとこの車のデザインは…
生きていれば腑に落ちない事がよくある。 それは仕事でも私生活でも。 車屋さんで働いていた20代の頃は アメ車が好きであれこれと眺めては 妄想に耽る毎日でしたが何故ピックアップトラックが 人気なのかが理解できないものでした。 そんな問題も渡米すれば一発回答でした。 税制的に優遇されているジャンルなんて事もありますが 彼らの文化や生活習慣を目の当たりにすると 説明なんてものも必要ないですね。 そんな文化を支え発展させたのも これらのような遊び心が溢れていたから なんて事も一理あるでしょう。 2012年ダッジラムRTです。 これは仕事で使う作業車の枠を超え生活に根付く物にし そしてデザインや使い勝手…
以前三菱のトライトンが発売された時には 日本にもピックアップトラックの波が来るのか?とも 思えましたがそうは上手く行きませんでしたね。 トヨタのFJクルーザーなどもよく見かけていたので これはとも思いましたが。 そんな現在トヨタのハイラックスがまたその匂いを させてくれています。 と云っても使い勝手を考えても現行で人気のミニバンには 敵わない気もしますがトラックファンの私としては この流れをじっくりと観察して行きたいと思うところであります。 旅の途中私がよく思うのはアメリカの人の考える ライトトラックの基準はこの辺りなのかと思わせるのがこれ! シボレーの3100です。 レーシーな感じが堪りませ…
新型トライトンで感じる、ディーゼルの走りの魅力 2024年2月15日に登場した三菱の新型ピックアップトラック「トライトン」は、多くのドライバーに新たな選択肢を提供しています。このトラックは、荷物だけでなく人も快適に運べる設計が特徴です。その中でも、ディーゼルエンジンを搭載している点が大きな話題となっています。新型トライトンは、キャブオーバー型トラックと比べてボンネットが存在するため、エンジン音や振動が大幅に抑えられ、乗車快適性が向上しています。一般的なピックアップトラックとして、後半部が荷台となっており、使い勝手の良さも兼ね備えています。これにより、仕事用はもちろん、プライベートでも活躍するシ…