目次 はじめに 『ピンポン』の基本情報 主要キャラクター紹介 ペコ（星野裕） スマイル（月本誠） ストーリーの重要なポイント 成長と変化 試練と対戦 松本大洋のアートスタイル アニメと映画 結論 はじめに こんにちは、漫画紹介ブロガーのグリンです！今日は、松本大洋の名作『ピンポン』について徹底解説します。『ピンポン』は、その独特なアートスタイルと深いストーリーで多くのファンを魅了してきました。本記事では、作品の魅力やキャラクター、ストーリーの重要なポイントを詳しく紹介します。 『ピンポン』の基本情報 まずは、『ピンポン』の基本情報からおさらいしましょう。 作者: 松本大洋 ジャンル: スポーツ…

あらすじ・概要 卓球部に所属するペコとスマイルは古くからの友人。しかし、スマイルが卓球の才能を見出され、ペコが慢心により選手としての能力を失ったことから、ふたりの間には距離ができる。一念発起してふたたび卓球に向き合うペコを、スマイルは頂点で待ち受ける。 スマイルの不器用さや愛情深さにグッとくる アニメを見たので久しぶりに読み返したくなりました。何度もメディアミックスしたくなるのもわかる面白さです。 メディアミックスに関する感想はこちら。 honkuimusi.hatenablog.com honkuimusi.hatenablog.com ペコは才能ある選手でしたが、傲りにより堕落し、二流の選…

今週のお題「懐かしいもの」 ヒーロー見参！ヒーロー見参！ヒーロー見参！ 📖 ピンポン / 松本大洋 さん （小学館） 私にとって懐かしいものはピンポンの漫画。（私のばやい、と言いたかったが） 入りは映画からだったが、漫画に出会った時の気持ちは、今の私が探していた本を見つけた時の高揚した気持ちと同じ気がする。 📖 この頃のスマイルって現代の子みたい。 「嫌ならやめたらいい。無理して続けること事はないよ」 📖 スマイルとペコの関係はアツい🔥 スマイルの感情がむき出しになる瞬間にはいつもペコがいるし、ペコが苦しんでいる時はスマイルがいる。 ペコはスマイルをずっと待ってんだよね。 また読み直すか。 映…

ピンポン Ping Pong 1. 作者について「ピンポン」は、松本大洋によって創作された漫画であり、彼はこの作品を通じて国内外で高い評価を受けています。松本大洋は、独創的な画風と繊細な人間描写で知られる漫画家であり、彼の作品はしばしば深い心理描写と複雑な人間関係を特徴としています。彼の他の作品には「鉄コン筋クリート」「サニー」などがあり、それぞれ異なるテーマとスタイルで読者を魅了しています。 2. 漫画の概要「ピンポン」は、高校生の卓球選手たちの成長と友情を描いたスポーツ漫画です。この作品は、卓球という競技を通じて、若者たちの内面の葛藤、夢への追求、そして人生の意味を探る物語を展開します。松…

真島先生ブログを引用させて頂きます。 このブログを読み、 『ピンポン』を思いだした。 じゃあ、今日から頑張って戻そう。 これが出来ないというお話。 『卓球は人間の反射速度を超えて行うスポーツであり、 １日さぼれば３日、 ３日さぼれば３週間。 それをおまえは１年間だろ。 昔の己自身だって超えれるかわかんないよ。』 このようなセリフがあったと思う。 スポーツのなかでも休むことが悪くないが、 しっかりリフレッシュすることが条件である。 積極的休養という考え方。 質が高い練習をこなすには、 心身を高い位置にしておく必要があるということ。 さー今日もやろうかね。

今週のお題「最近読んでるもの」 --- ラジオでピンポンについて語っている番組をたまたま聞いた。 COMIC ATLAS（コミックアトラス）| 漫画podcast：Apple Podcast内の「今よかちったァ楽になんよ･･･ヒーロー」松本大洋"ピンポン"に出会い直す！ アクマの「血ヘド吐くまで走り込め。血便出すまで素振りしろ。」の話のくだりを聞いて、うわぁピンポン読みたいよ〜ってなって電子版買った。ペコやアクマにあやかって、自分も頑張った先に違う景色を見たかった。 いやぁもう、おもしろいよね...。ピンポンって漫画も映画もアニメもおもしろいって何、どういうことなの。愛されてる作品だ。 中学の…

春にS君から卓球台をもらった。 もらったというより彼の家にはスペースがなく、 無理やり頂戴したのだ。卓球台といっても本物とは違い、小型の家庭用のものである。車の後部にぎりぎり収めることができたから運んできた。 玄関の前の部屋は友人が来ると大掃除をして客間にするけれど、普段はまるで物置のようになっている。そこを卓球台を常設することにして、今まであった荷物は台の下に置いた。狭いけれど初心者のピンポン程度なら可能だ。 ピンポンは一人ではできない。普段はまるで家庭内別居状態のような同居人？を誘い球を打つ。スポーツが大嫌いな彼は最初は渋々付き合っていたが、最近はピンポンの15分間は進んで時間を提供してく…