「恋をすると 男は女の望む男になろうと努力するが 女はより魅力的な女になろうとする」 原題も「SEX, LIES AND VIDEOTAPE」 当時26歳だったスティーブン・ソダーバーグの(監督/脚本)デビュー作にして カンヌ国際映画祭パルム・ドール賞(ジェームズ・スペイダーは男優賞) サンダンス映画祭観客賞 ンディペンデント・スピリット賞では作品賞/監督賞を受賞した 低予算映画(推定予算120万ドル/約1億4千万円) このタイトルからして、公開当時はどんな官能的な映画かと(笑) 恥じらいをもって劇場に足を運んだものの(うそつけ) 肩透かし、どちらかといえば哲学的な内容でした 主な登場人物は4…