1946年オーストラリアに生まれる。
2名のアメリカ大統領を輩出したプリンストン大学の現教授。
専門は応用倫理学。倫理学者、哲学者と呼ばれることも。
ザ・ニューヨーカー誌によって「最も影響力のある現代の哲学者」と呼ばれ、タイム誌によって「世界の最も影響力のある100人」の一人に選ばれたほどの人物。
代表作は動物の解放。
動物の解放 改訂版
ルース・アビィ『チャールズ・テイラーの思想』名古屋大学出版会(2019) ランドルフ・M・ネシー『なぜ心はこんなに脆いのか: 不安や抑うつの進化心理学』草思社(2021) ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 新・読書日記52 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部) ・・・ 関連図書 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com n…
ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 新・読書日記49 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 新・読書日記48 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部) 関連図書 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com
井上太一『動物倫理の最前線 批判的動物研究とは何か』人文書院(2022) 川上未映子『黄色い家』中央公論新社(2023) カタジナ・デ・ラザリ=ラザク/ピーター・シンガー『功利主義とは何か』岩波書店(2018) 渡辺一樹『バーナード・ウィリアムズの哲学:反道徳の倫理学』青土社(2024) ランドルフ・M・ネシー『なぜ心はこんなに脆いのか: 不安や抑うつの進化心理学』草思社(2021) 新・読書日記46 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部) 関連図書 nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan.hatenablog.com nainaiteiyan…
渡辺一樹『バーナード・ウィリアムズの哲学: 反道徳の倫理学』青土社(2024) ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 新・読書日記44 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 考えさせられることの多い読書時間であった。 「本は文化財という位置付けであるため、例外的に再販制度が導入されており、値下げは許されない。」 しかし、この「文化財」とは何を意味するのか。曖昧すぎて意味が分からない。 「次世代に継承されるべきもの」という認識くらいである。 しかし競争の原理のもとで、中小の書店はAmazonや大型書店に潰されてしまっている。古本屋も例外ではなく、この10年、自分の家のまわりの、多くの書店や古本屋が潰れていくのを目にしてきた。 そも…
この前、高2の息子がオンラインでクラスメートとディスカッションをしていました。お題は『動物園は廃止するべきか?』 そしてマイク越しにムスコが喋った言葉に耳を疑いました。 『いや、ピーター・シンガーの議論もさあ、slkdurfap〇▽&^%#@$E』 むむぅ? 日がな『ダルイ』とつぶやくかYoutubeをみて息を殺して笑っているかの君から、よもやそのような高尚が名前が出ようとは。 私が20年以上前に読んだ本作を棚から引っ張り出し、『ほれ。ピーター・シンガー。読む?』と問うと、即座に『いや、断る』 ただ、逆に父は少し感心しました。最近の高校の倫理ではこういうトピックを扱うんだ、と。 ということで、…
昨日はクソ眠くて寝ました。無理は良くない。今週のうちに終わるのが怪しくなってきたね。 児玉聡(2010)『功利と直観 英米倫理思想史入門』勁草書房 とりあえずこの本のまとめです。本記事は「第七章 ロールズの方法論的革新」のまとめです。
ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 川上未映子『黄色い家』中央公論新社(2023) 新・読書日記51 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)
山内貴範『ルポ書店危機』blueprint(2024) ピーター・シンガー『動物の解放 改訂版』人文書院(2011) 新・読書日記42 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)