レタントンローヤル館(八重垣)にお出で頂き有難うございます。今日ご紹介する映画は「女王陛下の007」(1969)です。 ボンド(ジョージ・レーゼンビー)は、宿敵ブロフェルド(テリー・サバラス)を拘束するベッドラム作戦をポルトガルで遂行中、テレサ(ダイアナ・リグ)という女性と知り合う。 ロンドンに戻ったボンドに待っていたのは、ベッドラム作戦から解任であり、焦ったボンドは、テレサの父親が犯罪組織ユニオン・コルスの首領であることを思い出し、そのルートからブロフェルドを追跡しようと考えるのだが… 前作「007は二度死ぬ」は日本を舞台にしたスパイアクション映画ですが、忍者部隊が登場、大活躍する映画でした…