1970年台の頃、といえば、 イギリスのクリスティというグループが、「yellow river」という曲を歌うと、あっという間に世界に広まって、ラジオに毎日のっていった。とてもリズミカルで、日本の若者にも受けたのだった。 なんたって日本には、多くの川が流れていて、散歩するとコレをyellow riverに見立ててしまいそうになるからね。 すごい才能なのに、これ一曲という結果が、どうにも納得いかない。 しかしそれを乗り越えるほど、この曲は音質も良いし、声も良いし,詩も良いし、一曲で何倍も美味しい桁外れの曲、お化けの曲という気がする。キンコンカンコン、ドラムのシンバルの金属音がはっきり聞こえるのが…