たぶん前にも書いた記憶があるのですがいまから20年以上前に良い子のみんなはわからなくていいいたすことをいたすようなホテルで、靴を脱いだときに靴下の先から親指がちょっと覗いていました。靴下の穴が見つかったら射殺されるわけでは無いもののほんの少し動揺し、次いで横を向くとよりによって目線は私の穴の開いた靴下に向けられていて、バレています。念のため書いておくと新品の靴下で、にもかかわらず、隠すべき場所かどうかは別として見えてないのが当然であるところがちらっと見えるというのはけっこう恥ずかしかった記憶があります。いくらかサディスティックなところがあるので次回逢ったときにはからかわれながら靴下を貰っていま…