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ファミコン探偵倶楽部PartII うしろに立つ少女

(ゲーム)
ふぁみこんたんていくらぶぱーとつーうしろにたつしょうじょ

任天堂より1989年に発売されたファミリーコンピュータ ディスクシステム用アドベンチャーゲーム。
前編は1989年5月23日に、後編は同年6月30日に発売された。新ディスク価格 各2,600円。
ファミコン探偵倶楽部シリーズの第2弾で、前作「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者」の3年前のストーリー。
私立丑美津高校で探偵クラブというサークルで活動していた少女が、学校に古くから伝わる怪談話「うしろの少女」の噂を調べていくうちに、何者かに殺害される。空木探偵事務所で探偵助手をしている主人公の少年が、殺された少女の親友・橘あゆみとともに、怪談と殺人事件の謎を解き明かしていく推理アドベンチャー。
原作は坂本賀勇、プロデューサーは横井軍平。


スーパーファミコンのゲーム書き換えシステム「ニンテンドウパワー」専用ソフトとしてリメイク版が1998年4月1日に発売された。
さらに、2004年8月10日、ゲームボーイアドバンスで「ファミコンミニ ディスクシステムセレクション」としてディスク版の移植が発売された(前後編セットで2,000円)。
Wiiのバーチャルコンソールで、2008年4月30日よりスーパーファミコン版、2009年12月22日よりディスクシステム版(前後編セット)が配信されている。
ニンテンドー3DSのバーチャルコンソールでもディスクシステム版が2013年5月1日から配信されている。
Wii Uバーチャルコンソールでは2013年7月31日からスーパーファミコン版が配信されている。

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