ファミリーサポートセンターとは、育児・介護の援助のサービスを各家庭で行い、利用家庭とサービス提供家庭の仲介を自治体が行うパブリックな会員互助サービスである。
この二者を自治体(市区町村)がアドバイザーとして仲介する。
提供会員は、登録時に研修を受けられる(命を預かる仕事なので、慎重な姿勢や知識が必要なため)。
依頼会員は、提供会員に報酬を支払う(無報酬ボランティアとしてではなく、提供会員が円滑にサービスを提供し、事業を継続するためにも必要)。
更なる詳細は『財団法人・女性労働協会(各ファミリーサポートセンターのネットワークの拠点)』のWebサイトを参照されたい。