小学生の頃は、オール5でした。 中学1年くらいまでは、成績の良い子だったんです。 いきなり自分の話でスミマセン。 が、予習復習をしなくてはだんだん授業に ついていけなったのが、中学2年くらいの話。 中学3年生になり、いよいよこれじゃヤバいと感じた親は、 自分を、駅前の塾へと放り込んだのでした。 それでも望む高校への合格は厳しかったため、 次に親は、家庭教師をつけることとしたのです。 やってきたのは、某国立大学のお兄さんでした。 お兄さんはとても分かりやすく、そして親しみやすく、 小学校時代とはうって変わって すっかりアホになってしまった自分に、 優しく数学を教えてくれたのです。 さすがにマンツ…