30日放送の大河ドラマ「べらぼう」は、蔦屋重三郎が「東洲斎写楽」の役者絵を大々的に売り出すという、1年間のドラマの中でも最大のクライマックスが描かれました。 「べらぼう」がスタートした時、キャストの発表のなかに東洲斎写楽役の俳優が明かされていませんでした。前宣伝では「写楽を売り出す蔦重」というのを大々的にアピールしていたはずなのに・・・ ドラマが進み、蔦重晩年に登場する滝沢馬琴、葛飾北斎、十返舎一九のキャストがリリースされても、肝心の東洲斎写楽役は出てきません。よほどの大物俳優なのか、謎は深まるばかり。 そして、ドラマがクライマックスを迎え、ついに写楽が登場しました。それは特定の個人ではなく、…