フィリピン海プレート

台湾の少し前の地震の時の映像を見て本当に驚いた。 避難場所が体育館？大きな滅茶広い部屋で快適な移住空間が多く設置されていた事だ。 これが日本だったら、人、人、人とごった返して、悪い事し放題の大きなゴミ箱のような避難所になっている。 なぜ地震大国日本が台湾のように出来ないのか！！！！ 御用学者の東大と政治家（これは野党も含めて）がすべて悪い！！！！！ 他国に配る膨大なお金があるのに、困っている日本人には微々たるお金しか行き渡らない現実！！！！ 30年ぐらい？前にイタリアの地震学者が政府からお金ばかり貰って、まったく通用しない地震研究をしていた学者が刑務所に送られた事がある。 日本も御用学者の当た…

小袋石〜諏訪大社4社 長野2Days_2日目 早朝Kちゃんの車で、諏訪大社方面へと向かう 出発前に、昨日九頭龍社から運ばせて頂いている珠は、「龍の卵」だということが判明する 【小袋石】 「地球の要石」 九州から関東へ横断する中央構造線の上に存在し、さらにフォッサマグナ糸魚川構造線上で ユーラシアプレート、北米プレート、フィリピン海プレートのちょうど先端にあたる場所であり、まさに地球の要石の役割を担ってくれている 諏訪までの道中は大雨だったが、小袋石に到着すると青空が拡がり太陽が迎えてくれた そのため雨上がりの雫がキラキラと一面に輝き、本当に美しい光景を魅せてくれた 諏訪の大自然が拡がる小袋石の…

『エドガー・ケイシー 奇跡の生涯』 （Ａ・ロバート・スミス）（中央アート社） 2003/1 ＜眠れる預言者のエドガー・ケイシーも石油開発に失敗＞ ・エドガー・ケイシーは1945年に67歳で亡くなった米国の「眠れる予言者」と言われた心霊診断士であり、約43年間リーディングと呼ばれる、夢解釈で全米ばかりでなく、世界的に有名になった心霊治療師である。日本でも多くの本が出版された。リーディングを通じて、トランス状態に入り、トワイライトゾーンからの情報を伝えた。 ・若きエドガー・ケイシーが天使のような存在と巡りあい超能力がついたと言われている。「エドガー・ケイシーは、この状態で霊界に移り住んだ人と交信す…

『赤の書』 Ｃ・Ｇユング 創元社 2014/8/21 ＜赤い男＞ ・私は自分がある城の一番高い塔の上に立っているのに気づく。それは空気からわかる――私は時間的にはるか昔に戻っている。畑と森とが交互に現れる寂しげな起伏のある土地へと、遠くに私の視線は漂う。私は緑の服を着ている。私の肩には角笛がぶら下がっている。私は塔の見張り番である。私は遠くを見やる。彼方に赤い点が見え、この赤い点は曲がりくねった道を近づいてきて、ときどき森に消えては、また表れてくる。それは赤いマントを着た騎手、赤い騎手である。彼は私の城にやって来る。彼は門を馬で通り抜けている。階段で足音が聞こえ、段がぎしぎしと音をたて、コツコ…

こんにちは。 今日は比較的涼しい1日でクーラーをかけなくても済みました。 そのかわりに、雨が降っているので少しジメジメしています。 そんな中、TVを観ていると石川県能登半島の話題が流れてきました。 ２０２４年１月１日に石川県能登半島で地震がおきました。 お正月の真っただ中で、雪がとても降っている時におきました。最大震度は7の揺れだったそうで、建物の倒壊や津波の被害などで死者は240人以上 日本は、地震の多い国で、その理由は地球の表面を覆うプレートがぶつかり合っている場所に位置しているからだそうです。 更に詳しく言うと、 日本周辺では北アメリカプレートやユーラシアプレートなどの陸のプレートと、太…

愛媛で地震がありました。津波の心配はないとの事で、一安心ですが、とは言っても、揺れたことは事実なので、今後も心配です。以前の宮崎県、そして、今回の愛媛。この辺りが揺れると、どうしても、南海トラフとの関連を考えてしまいます。地震が起こると、規模が大きければ大きいほど、地球は大きく動いて、地表に住んでいる私たちは、その影響を受けてしまう。地震で被災した人もいるので、こんなことを思ってはいけないんだろうけど、地球と言う星が誕生してから、何度も何度も、地震は起こって来ているんだろう。地震のメカニズムが、勉強不足で、分かっていないけれど、地球の表面は、約10枚のプレートで覆われている。太平洋プレートとフ…

反俗日記。 下図のサイトに日本のファンダメンタルズを把握する上で必要な各分野の情報が載っている。俯瞰的な視座が獲得できて面白い。 ＞読み込み次第では＜謎解き＞の部分がある。 情報をアップしている本人たちにそのつもりは無くても反俗日記にはエッ！と思う情報がある。 ＠この前の記事で日本の国土（？）が北緯20度付近にまで拡がっているとの指摘を受けてビックリした。 ＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ①日本の最南端は沖縄の南西諸島、波照間島北緯26度ではなかった。 ＠普通の地理的観念では小笠原諸島の南、＜硫黄島～小笠原諸島として返還されても米軍基地残存。自衛隊と共同訓練基地として…

「しんかい2000」での松崎沖の調査の様子を語る小山先生 「松崎の深海を一緒に探ろう」1/3「松崎の深海を一緒に探ろう」2/3 という小学生を対象としたイベント「松崎の深海を一緒に探ろう」を前に、「うさはかせが駿河湾の謎を解き明かした『しんかい2000』松崎沖潜航調査（1991年）をふりかえる」と題したプレイベントを同日の午前中に開催しました。1991年に実際に潜水艇「しんかい2000」に乗って、松崎沖の海底を調査した静岡大学の小山先生（うさはかせ）がその時の調査の様子を語るというイベントです。 しんかい2000と言えば映画「日本沈没」（2006年版）に「わだつみ2000」と名を替えて本物が登…

タケ この記事では、 ”不動産投資の南海トラフ地震対策” について わかりやすく解説していきます 南海トラフ地震と不動産投資 南海トラフ地震とは 過去の南海トラフの地震被害 宝永地震（1707年） 昭和南海地震（1707年） 想定される「南海トラフ地震」の被害 南海トラフはいつ起きる？ 南海トラフ地震が不動産に与える影響 物件価格の変動 建物の損壊 液状化 経済打撃 不動産投資家が備えるべき4つの地震対策 地震リスクを考慮した地域選び 耐震性の高い物件の選定 投資エリアの分散 地震保険に加入 まとめ 南海トラフ地震と不動産投資 日本は地震大国であり、その中でも特に大きな影響を与えるとされるのが…

昨晩、日本の南海を震源とする小さな地震があったようですが、それに対する解説が相変わらずファンキーなので笑ってしまいました。 https://x.com/wni_jp/status/1832416211940078066?t=YSCW_W0e_-2oZtXnxrKRhg&s=06 「地震そのものが異常ではない」ならどうして「異常震域」って言うんですか？その言い回し自体が異常だと感じるのは私だけでしょうか？例によって「プレート解説図」が登場してそれっぽい説明をされていますが、そんなトンデモ説明をする前に プレートの存在そのものを証明しろと私は言いたいです。この解説では、どうやらそのプレートなる存在…

みなさん、こんにちは！今日は、地球のもっとも深い海域「マリアナ海溝」について、少しディープに掘り下げてみたいと思います。私たちが暮らす地球の表面から遠く離れた、深海の神秘に満ちた世界。マリアナ海溝は、西太平洋のフィリピンの東、マリアナ諸島近くに位置しており、その最も深い場所は「チャレンジャー海淵」と呼ばれています。深さはなんと約11,000メートル！これは、エベレスト山（約8,848メートル）の高さよりもはるかに深いんです。 1. マリアナ海溝ができた理由って？ 「なぜこんなに深い海溝ができたの？」と疑問に思うかもしれません。マリアナ海溝は、地球のプレートがぶつかり合うことで形成された「沈み込…

※本ブログはアフィリエイト広告を使用しています。 はじめに 記事の前にちょっとだけ宣伝です 地震はプレートに沿って起きることがよく分かる展示 大量の鉱物と隕石！ 終わりに はじめに 現在お届けしているのは国立科学博物館（カハク）の旅行記。前回の記事から日本館3階の展示の見学を開始し、フタバスズキリュウや樹齢1600年の屋久杉を見学しました。本記事では引き続き、日本館3階の「日本列島の素顔」部分の展示で興味深かったところを、お伝えします。 記事の前にちょっとだけ宣伝です 以前当ブログで連載していたハワイ旅行記。その一部を纏めて内容を編集し、Noteの有料記事で販売を始めました！（Noteの記事は…