4741号 引き続き、フィレンツェ。 [io osteria personale]。イオ・オステリア・ペルソナーレ、か。訳すと、私の個人的居酒屋といった感じ?。経営者がいて、シェフは固定しないという形らしい。十分腹一杯。そして、やはり、これなに?という挑戦的なものもあり、なるほどイタリア、ヨーロッパの先端の料理はこんな感じなのか、と、刺激的であった。イタリアンもフレンチも先端ではもはや違いはないのかもしれぬ。 ここ、サービスもさすがにちゃんとしていた。会計をし、タクシーを呼んでもらえた。 外に出てみると、これ。 なにかというと、門。フィレンツェの市壁(城壁)のサン・フレディアーノ門(Porta…