昨日、9月の定期演奏会の曲の練習がありました。しばらく、地方公演の練習をしていたので、しばらくぶりです。 R.シュトラウスの薔薇の騎士は難しいので、練習し直して臨んだのですが、ブラームスの第2交響曲をやって、ビックリ。1カ月ちょい前に練習したことを、かなり忘れちゃってる! ブラームスの曲は、凝った臨時記号が多い。部分的に転調して、そこが聞いていてカッコいいところでもあるのですが、演奏していると、かなりトリッキーなので、楽譜を見ていたとしても、覚えていないと対応が難しい。 (おっと! ここは♮だった! フィンガリング、どうしてたっけ?) 弦楽器は、二人一組でプルトを組むので、楽譜に個人的なフィン…