初期の見本帳や製品、ポスターは撮影はできなかったけど、肉眼でしかわからないような緻密さとおおらかさがありました。 デザイナー別に原画と布の展示がされていて、200年の歴史をたどれます。 いいなぁと思ったのが上のブースで、マネキンのきた白無地のワンピースにデザインを投影する仕掛けになってます。48枚ぐらい(数字はあやふや)のデザインが次々と映し出されるのだけど、展示されていた平面だった布が、立体の洋服となることでいきいきと動きだします。 二次元から三次元へ。見本から日常へ。 洋服や寝具などに使われるテキスタイル。 生活の中で使われることで豊かな魅力を発揮するのだと感じました。 動画の撮影はだめだ…