◯マスク生活の影響 考えてみると2年半マスクをしているということは、子供たちにとっては、とても長い期間です。中学生や高校生なら、その学校で通っている間に、まともに友人の顔を見ないまま、卒業ということもあるわけです。給食でも黙食では、向かい合って、ろくろく顔も見合わせていないでしょう。 そういうなかで、マスクは、おしゃれとしてファッション化するとか自己アピールのツールになるとも言われていました。 しかし、実のところ、アバターツールのようになっているようです。昨日の日経新聞では、「匿名から、匿顔としてのマスク」として、匿名コラムに載っていました。 つまり、化粧、いや、厚化粧、いやいや、仮面のような…