フェジョン Facebookをやっていますと、意外な人とつながることがあります。 知人の恩師である、ブラジル文学の翻訳者の方と偶然にもつながることができました。 代表的訳書の「イラセマ」という本を紹介していただきました。 本の帯には 名作の発見 インディアニスタ・ロマン! ブラジル文学の父アレンカールがインディオの娘イラセマと白人戦士との愛の葛藤を通して、民族融合によるブラジル人誕生を象徴的に描く とあります。なんとロマンティックな内容だろうと感じます。 私も、これがブラジル文学との邂逅であり、現在味わいながら読んでいます。 色々書きたいこともあるのですが、割愛し本題に入ります。 我が家に伝わ…