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フォッサマグナ

(一般)
ふぉっさまぐな

tvk「sakusaku(サクサク)」でジゴロウが、ゲストや木村カエラとのジェネレーションギャップを感じた時に使う言葉。
自分とその相手の人との間に「大きな溝」があるという意味で使われる。
「フォッサマグナ!」とビックリマーク(感嘆符)がつくことが多い。

フォッサマグナ

(サイエンス)
ふぉっさまぐな

フォッサマグナ(Fossa Magna)はラテン語で、「大きな溝」という意味です。(中略)
ナウマン博士は、フォッサマグナの西縁を糸魚川-静岡構造線、東縁を直江津-平塚を結ぶ線と考えました

フォッサマグナの西の境界線は糸魚川―静岡構造線と呼ばれその真ん中あたりは全長150kmの活断層になっています。
活断層には変位量といってズレの度合いを示す言葉がありますがこの活断層の変位量は松本付近で1000年に8メートルをこえる日本最大級でした。
活断層は数千年、ときに数万年に一度突然大きく動いて地震を発生させますが西の境界線の活断層は断層間隔が1000年かそれ以下で西暦841年以来動いた記録がありません。


中央地溝帯とも呼ばれる。

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